コーディネーター依頼は方法の一つとして活用すべき

江田 暁

こんにちは、ご相談ありがとうございます。

冒頭でなんですが、イチゴさんはアルバイトをしたいとのことですが、正社員ではなく何故アルバイトなんでしょうかね？何か思うところがあってのことですか？

さて、派遣登録に行かれたそうですが、先方の対応はご自身の履歴云々の前に、その会社のカラーや、その担当者の意識の問題と思われる部分が結構ありますよ。
派遣・紹介企業は、自分たちの先の会社に人を送り込んで成約して利益を得ます。つまりは、利益に繋がるように成約の確立を高めたい、そのためには学歴の高い方、資格のある方、経験の多い方などを優先的に紹介する傾向がどうしても強くなります。
その担当者や企業のスタンスが全てそうだとは言いませんが、求職者側の目線、立場になって対応してくれるコーディネーターさんは、あまり多いとは感じませんね。

なので、派遣会社・紹介会社は、あくまでご自身が職業選択の方法の一つとして使う、そういったスタンスが望ましいと思います。
全てお願いするようなことでは、結果が伴わなかった時の落胆が大きくなりますよね！

故に、ご自身が直接求人を検索したり、募集チラシに常に目を通したり、あるいはハローワークに出向いてみたりして、外の状況とご自身のマッチングがどうなのかを客観的に捉えることも、今後を考えたときにはとても必用なことだと思いますね。
実際にお会いすることはできないと思いますが、応募書類（履歴書・自己ＰＲ書など）の添削から、内容的なアドバイスもできるかと思いますので、必要な時は直接ご連絡頂けたらと思います。

回答日時：2009年9月14日(月) 11:15 JSTお礼のコメントを書く

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