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回答プロ： 治面地 順子
劣等感
ご相談者：50代/男性
私はインターネットでアルツハイマー検査薬の被治験者に応募しました。参加可否スクリーニングにて簡単な心理テストが有るという説明を聞いていました。いざ心理テストに挑みましたが、実際は知能テストでした。狭い部屋で若い女性臨床心理士に1対1で知能テストをされました。目の前で一つずつ問題を出し私の目を見ながら出来るかどうか見られていました。そして私の頭に点数を付けていました。恥ずかしい目にあってしまいました。心理テストが知能テストと同じであると後で説明され騙されました。更に、後日治験コーディーネーターから電話で知能テストの点数が足りないから治験には参加できませんという返事を聞かされました。私は専門家に知能の低い人という証明書を頂きました。私はこの日から屈辱感と惨めさが一杯で毎日が憂鬱です。死にたい気分です。人を馬鹿か利巧かなどと仕分けるようなことをしてもいいのでしょうか。悔しくて悔しくてこの気持ちをどの様に処理したら良いのか分かりません。
50代/男性 | 日付：2009年10月15日(木) 09:53 JST | 閲覧件数: 1,144
そんなテスト気にしないで下さい！
本当に失礼な話ですね。でもそのテストであなたのすべてを判断できるわけではありません。
奥さんがいて、お子さんがいて、立派な社会人とし暮らしていることは素晴らしいことです。もっと自信を持ってください。
知能が高くても人間失格の人を沢山みてきています。そんなテストで俺が分かってたまるかと開き直って下さい。今あなたが持っているものを大事にして下さい。
回答日時：2009年10月24日(土) 17:18 JSTお礼のコメントを書く
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