弁護士に相談されると早いかもしれませんね。

中野 浩太郎

確かにこのご時世
給与の減額などで苦しいかもしれませんね。

まず、どのような形で減額の交渉をしたいかですが。
ご相談者様は、いきなり減額の調停を申し立てたいとお考えなのでしょうか？

以前は相手の方はご実家にいらしたとのことですが、
相手のご実家の方へのご連絡はされましたでしょうか？

いろいろご事情もおありでしょうが、養育費を払うのは罰ではなく
自分のお子様に対する愛情の結果とお考えになる必要があると思いますよ。
それならどうどうと連絡を取られてもかまわないと思いますよ。

住民票を拒否されたとなると、もしかしたら結婚されて
そのお子様が新しいご主人の養子となった可能性はありますね。
親権者は認知の場合は母親ですから、勝手にできる訳です。

それなら尚更、養育費は払う必要はないかもしれません。
すでに結婚しているのであれば養育者がいる訳ですから。

どうしても調べたいのであれば探偵事務所か
弁護士に頼まれると良いですね。

行政書士も職務請求書は持っておりますが
職務外の内容になってしまいますので（調停には直接関われません）
弁護士が良いと思います。ただ高くはなるでしょうね。
戸籍などは本人以外が請求した場合は誰がしたか
わかるシステムに現在はなっております。
隠れては無理ですね。

単に、養育費を減額したいのであれば
養育費を入れないことです。そうすると相手が困っているのであれば
連絡は来るはずですね。

それとも、ご相談者様のご家族などに知れるとまずいことであれば
とりあえずご実家にお手紙を出して反応を見てはどうでしょうか。

その手のお手紙等の作成はこちらでも
承れますのでご検討ください。

よろしくお願いいたします。

回答日時：2009年10月16日(金) 10:05 JSTお礼のコメントを書く

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