一通りの知識についてのみお伝えします。

公認心理士 / ｽｸｰﾙｶｳﾝｾﾗｰ / 研修講師 / ｺｰﾁ 増田 進明

ご相談ありがとうございます！
内容、読ませていただきました。


家庭裁判所に呼ばれたということですが、
私は少年院に送致された後の生徒を担当していましたので、
送致される前のことについては実務経験がなく、一通りの知識については持ち合わせている、というのが正直なところです。

（ちなみに少年院送致になるには、その前に少年鑑別所というところに入所して、数週間生活し、

家庭裁判所で審判を受けて、大まかにわけて少年院送致か保護観察か、不処分か、いずれかの決定がなされるという手順をたどります）


また謝罪についてですが、これも経験外ですので絶対とは言えませんが、
家庭裁判所のその場で被害者と対面して謝罪するという形は考えにくいと思います。


ただ、自分の言葉でかまわないので、現在の反省の気持ちをまとめておくことは大切です。
文面からは、最初に相手側に不誠実な行動があった様子ですが、
「だからといって」じゃあ自分の行動は正当だったのかというと、他にも方法があったことと思います。

感情のコントロールなど、これからの課題なども気付いた部分があると思いますので、
それらを反省としてはっきりと言えるよう、まとめておくようにしてください。

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回答日時：2009年11月 6日(金) 03:05 JSTお礼のコメントを書く

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