自分を傷つけた度合い、暴言を吐くという心にはメカニズムがあります

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋　よしみです（＾＾）

このような状況で２人でお話し合いになる事は
私自身自分の経験から、まず上手くいく事は無いと思われます。

欧米では、このような状況の時には、必ずといって
カップルカウンセリングや個人カウンセリングを受けにいきます。

日本では、カウンセリング（心の分野）はアフリカの医療レベル
約３０年くらいは遅れているともいわれています。

心理学（セラピー癒し）の現場では
自分を厳しく、乱暴に扱ったことに自分が気ずかない以上つけていると気がつかないのです。

「人を傷つけている」という人を心理学のセラピーの現場では
自分を傷つた度合い、人を傷つけていると言われています。

この心理学はパートナーシップベースの心理学です。
パートナーは同じ感情を共有していると言う事です。

セラピーで貴女の心の傷を癒した度合い
パートナーに変化が見られる事は多くあります。

しかし、貴女の今までのやり方を続ける限り
変化は難しいと思われます。

欧米のようにカップルセッションは難しいかもしれませんが
貴女がカウンセリングをお受けになる事は
人生を大きく変化させるかもしれません。

カウンセラーは、貴女以外の楽なやり方の提案ができます。
人生のトラブルの多くは心の誤解が7、8割と言われています。
そして、パートナーシップでの問題は
子供時代親から貰えなかった３つのもの！
「解って欲しい」「愛して欲しい」「許して欲しい」
この３つだけです！

カウンセリングには、今の心の誤解を解いてゆく方法は沢山あります。
依存は生きている以上誰でもします。

依存には２種類あって
一つ目は、共依存症的な依存
　２人の関係が癒着（引っ付き過ぎていて）
　一人で寂しく居るくらいなら、２人で傷付け合っても一緒にいる事を選択し
　傷つけあう依存的な生き方。

二つ目は、相合依存
　お互いにサポートし合い、感謝し
　良い所を認め合いながら、楽に支えあう依存。

このカウンセリングでは、相合依存への生き方をサポートしています。

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回答日時：2009年12月23日(水) 07:27 JSTお礼のコメントを書く

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