親の癒着を癒し、親の楽な人生を子供への贈りものに♪

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋　よしみです♪
お返事が遅れましてすみません
カウンセリングという物についてご説明からさせて頂きますね♪



カウンセリングとは過去や現在の出来事、または相手の態度や言い方に
自分が傷ついた時。心が深く傷ついてもう一歩も前に進めないと
感じた時にカウンセラーやセラピストに繋がってゆきます。

心理学の現場ではとまとさんのような状況を癒着（=fusion）と呼びます
癒着とは境界線が無くなった共依存の状態です。

とまとさんの場合は親子関係に関わる癒着の問題のように文面を見る限りでは
思われます。
親の生きていく人生と子供の生きてゆく人生はすでに違っているのですが
ここに親子の癒着があると今回の心の痛みの出来事が子供の人生に起きている問題が自分の問題のように感じてしまっている事を癒着と呼びます。

この親子関係のくっついてしまっている部分を共依存症的な部分とも呼びます
共依存（=co-dependency）は一見違いによくお互いのお世話をしているように
見えてしまいます。

しかし、これは役割であり前に進む恐れという恐れを隠しています。
共依存に進む時は本当に良い意味ではない援助者になっています
この立場にいると例えば、普段から手が掛かる相手が手が掛からない事を
恐れてしまう自分がどこかにいるからです。

今回のこの件でとまとさんがお子さんから求められているのは
お母さんがお母さんらしくお母さんの人生を生きていく事こそが
求められていると言うことになります。

今現在とまとさんの心の痛みも大きいと思われますが
何より今打撃を受けていらっしゃるのは私はお子様だと思われます
この心理学は親の厳しい犠牲的な生き方を楽に変化させ
親の楽な人生を子供への贈りものとして贈っていける事の出来る心理学です

貴女は自分の今現在の辛い生き方をお子様に贈りたいですか？
それとも子供に楽な人生を送る贈りものにしたいでしょうか？

後は、とまとさんの選択です。御相談ありがとうございました。


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福屋　よしみ

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回答日時：2010年2月18日(木) 16:32 JSTお礼のコメントを書く

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