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私は中1の時に母を病気で亡くしました。
それからというもの度々リストカットやアームカットなど自傷行為をするようになりました。
傷の増えていく肌が嫌で“もうしない”とその時は心に誓うのに、辛い事があったり独りになったりするとどうしてもカミソリに手が伸びてしまいます。
自分は何で生まれてきたんだろう、何の為に生きてるんだろう、どうして…どうして母の変わりに自分が死ななかったのだろう、と。
そんなことをぐるぐると考えながら、どうしようもなくて涙が溢れたりもします。痛みで泣く事はないのに。
私は今24歳で、無職です。買い物などの用事がないと殆ど外出しません。
高校卒業後、1年半ほど仕事をしていましたが諸事情で退職し、その後専門学校を出ましたが未だ職にはつけていません。
実家住まいなので生活に困る事はありませんが、それでも就職してしっかりと働きたいです。
けど、実際求人誌などを見ても電話する迄に至らないのです。何故か一歩が踏み出せない。
この傷だらけの腕、それに首にも幾つか傷痕があって…これを見られたら、どう思われるだろう、とか。どんな目をされるだろう、とか。
実際以前の職場で好意を寄せていた相手が私の傷を偶然見た時、…その時の目は今でも忘れられません。
自分がしてきた結果だと言われれば、その通りで何も言えません。でも、凄く後悔してます。
もうノースリーブの可愛い服や水着なんか着られない。
何でこんな事しちゃったんだろ、って…何度も何度もした後で後悔するのに。
切らないように我慢して頑張って頑張って…でも、どうしようもなくなるとやっぱり自傷行為に走ってしまいます。
痛みは私にとって安堵に似ているんです。あぁ、生きてるんだ、って流れる血と痛みを感じながら安心出来る。
でも一方でこのまま死ねるんじゃないかと期待している自分もいる。
就職、というしなければならないことはちゃんと分かっているのに、それが出来ない。
怖いんです、怖い。とても恐い。
傷を見られたら…という事だけでなく、ちゃんと仕事が出来るか、上手く人付き合いが出来るかとか…仕事に就く前からそんな事考えてもしょうがないのに、恐怖で脚が動かない。
しっかりしないといけないのに、ちゃんと出来ない自分が凄く嫌です。
本気で死を選ぼうかと思った事は今まで幾度もあります。でも、母の件で残された者がどれだけ辛いかは、いやという程分かっているのでどうしても躊躇してしまう。
どうしたら、この恐怖は消えてくれますか?どうしたら、…自傷を完全にやめることが出来るでしょうか?
誰か、助けて…
| ゲストユーザ: ミケ / | | 2009年10月 5日 22:29 JST |
はじめまして
とても深刻なご様子に書いていいかどうか悩みましたが、お話させてください。
私の幼いころは、人に接することが怖くて一人でいることが多かったので、あなたのお気持ちが少しわかるような気がします。ですが、私は自傷行為はしたことがなかったのですが、大人になってそういう人が知り合いにはいました。
その人は一見、そんなに悩んでいるとは思えませんでしたが、手首にリストカットをしていたのを見せられたとき、哀しい気分になりました。
自分を傷つけるという行為には精神的なものと肉体的なものがあるとは思いますが、肉体を傷つけるという行為の中にすでに精神的にも傷つけていると思います。
私も心をいためていたときに、ある本に出会いました。
それは「シルバーバーチの霊訓」という本です。
霊的な本ですが、すばらしい本だと私は思います。
ご縁があったら、インターネットで「スピリチュアリズム・ブックス」を検索していくと、一部が無償で読めるらしいですから、試してみてくださいね。
私が百万語をつくしてもこの本の一語のほうが、よほど参考になることでしょう。
| 尾崎 宗一郎 / 30代 | 男性 | 2009年10月 8日 19:21 JST |