(全回答数:3 件 / )
28歳の無職です。今まで就職どころかアルバイトの経験もありません。
親元を離れて専門学校を卒業したのですが、そちらの世界が自分には向いていないと思い、親元に戻って母のつてで製造業の会社で3ヶ月間働いたのですが、仕事が身体的にハードで酷い腰痛になったことと、精神的ストレスを抱えて患ってしまったことで止めました。(試用期間でしたので職歴にもなりません。)
コンビニで働こうともしたのですが、元々人前に出るのが苦手な自分が望まぬ接客業をしたせいなのか「自分の意志と関係なく手が震える」「光が怖い」等という症状が出たので2、3日で止めました。
それから公務員になるべく予備校に通ったりしていましたが、全て落ちました。年齢的に、もう公務員試験も受けられません。
その間に母親に「図書館司書」を勧められ「製造業なら無理だがこれなら出来そうだ」と思い、短大に通って資格を取りました。
何度か司書として受けたのですが、それも不合格です。
何より地元に司書職の雇用は無く、どうしても親元を離れることになります。
私の母は忙しい人です。通勤に片道1時間はかかるところにある惣菜の工場に早朝の7:00~11:00(実際はもう少し長いと思います)まで働いており、家に戻っても食事の仕度や掃除、週に二回は片道1時間のところに住む叔父へ食事を作って持って行きます。
更に町内会や民生委員の仕事、習い事だといって、昼だけではなく夜にも出かけて行きます。
週に二回の休みの日もそんな調子です。時期によっては畑仕事もします。
「掃除くらいは」と思って私もやりますが「ごみが落ちている」「綺麗になっていない」と言って、自分で掃除用具を持ち出してまた掃除を始めます。結局、自分でやらないと気がすまないようです。
結局母が休めるのは、わずかな睡眠時間くらいです。
逆に父は何もしません。面倒ごとは母にまかせ、一日中(既に定年です)ゴロゴロしています。またお金が無いのに「テレビを買い換えるか」とか「(掃除をしている母に向かって)ご飯食べないの?(12時、決まった時間にご飯を食べたがる)」などと神経を逆撫でするようなことばかり言います。
私は微力ながら、母親の力になってきたつもりです。出かける時は運転手をしますし、母が手伝ってほしいということは全てやってきました。
私は、司書のために家を出るべきなのでしょうか?
司書を進めたのは母です。おそらく相談しても「行って来い」と言うでしょう。
司書になって、母の望む職について働くというのも親孝行です。少なくともそう思って去年までは就職活動をしてきました。
対人は苦手ですが、何でもあるし何でもやるコンビニとは違い、司書の業務は限られていますので何とかやっていけるかと思います。
ですが、私が家を出ると母の負担が増えることは間違いありません。
仕送りをしたところで雀の涙、やはり地元で就職して、まずは母が早朝の仕事をしなくてもよくなるようにするのが先決なのではないでしょうか?
そう考えると今度は専門学校、予備校、短大まで出してもらったというのに、結局は何一つものにならない自分が情けなくなります。自己嫌悪なのでしょうか、吐き気などがしてきます。
対人が苦手な私のことです。おそらく精神的に病んでしまうでしょう。
それでも家に残れば、母の負担は減ります。
母親の負担が増えることを承知で家を出るべきか、
母親の負担を減らすために自分自身が壊れることを覚悟で地元に残るか、
皆さんは、どう思われますか?
| ゲストユーザ: 立花 / | | 2009年12月 4日 13:48 JST |
>母の負担・母の負担
といいますが、本当にあなた様がキチンと社会に出て自立することが
母の負担とリンクするのでしょうか?文章からですと
あなた様が、実家から離れることについて肝心の母上が猛反対をされている
ような感じは、受けませんが・・。母上がどうの・・ではなく、あなた様ご自身が
母上から離れるのが不安・・という印象を受けますね。このままできればそばにいたいと・・
母上の日常を時系列でお書きになっておられますが、これが
母上のリズムなんですよ。あなた様は、いままで、仕事と家事、叔父などの世話、
地域への活動など、一度に引き受けるような慌しい生活をなさったことなど
無いとおもいますので、わからないかもしれませんが、結構こういう方はこのリズムに
満足しておられるということがあります。私の母もそういう一人です。
暇になるとリズムがつかめず、逆に困るような・・・。
文面からでしか判断できませんが、あなたが母上の近くに留まる、反対に遠くに行く・・。
どちらにしても、早く一端の大人になられることが先決です
「でも」という言葉を言っている間はあなたは自立できません
早く、仕事に就いて、お母さん、お父さんを安心させてあげるのが
なによりの親孝行なんです。このままじゃ、お母さんが気の毒ですよ
折角、立派な息子を授かったのに・・。まともに職にも就けないなんて・・・
30近い息子の職について まだ頭を悩ませなきゃいけないなんて本当に
お母さんがかわいそうです。そう思いませんか?
| baoo / 30代 | 女性 | 2009年12月 8日 14:45 JST |
baooさん。ご回答ありがとうございます。
確かに母の生活のリズムかと思います。実際、働く前も習い事などで結構忙しくしていましたから。
しかし、ここ最近は息切れのようなものが見えてきているのは確かです。手抜きとはいいませんが、体力的にも精神的にも難しくなってきているように感じます。
その一方、私が家事や母の仕事の手伝いをして、わずかながらでも負担を軽くしてきたのは確かです。
私が実家から離れることについて、母親は反対はしないでしょう。
むしろ図書館員を薦めたのは母ですから、自立を喜ぶかもしれません。そういう方法での親孝行も一つの手なのでしょう。
私自身、別に母親のそんな様子を見ていなければ、実家から離れることに何の躊躇いもありません。
純粋に母の体調と生活が心配なだけです。私が今、家から出れば母の負担は確実に増します。
数年前に母方の祖母が死んだことも影響しているのかもしれません。母方の家系は代々高血圧で、祖母は心臓を患っていました。母も勤め先の健康診断で心臓がひっかかるものの、まだ自覚症状がないので放置しています。
祖母はストレスで心臓の発作が起きていましたから、いつ母がそうなってもおかしくない……遠方の家族は、臨終に立ち会うことができませんでした。私が居なくてはストレスの溜まり方も変わってくるでしょうし、はけ口もなくなってくるでしょう。
そういう心配で、できることなら離れたくない。近くにいて母の手伝いをする、これも親孝行なのではないでしょうか。
仕事は現在就職相談を受けていますが、とりあえず図書館司書として地元に勤めることは難しそうです。私の住んでいるところは田舎なものですから、空きがありません。
それに相談員の方が言うには、私が過去の仕事で失敗したことがトラウマになっているらしいです。
30近い息子の職について悩む母はたしかに可哀そうです。
早く職について安心させる、一般論としても当然です。
でも、精神的障害を克服できるのであれば、誰も苦労しませんし、悩んでもいません。
精神的障害を抱えての自立、その方法をご教授ください。
| ゲストユーザ: 立花 / | | 2009年12月10日 00:25 JST |
とりあえず、今は母親の元を離れずに体調を見守っていくことにしました。
| ゲストユーザ: 立花 / | | 2009年12月11日 14:53 JST |