初めまして
猪木さんの10代の激動の人生、とても共感を持っています。
今、私にも10代の、中学2年生と高校2年生の息子がおります。
猪木さんの10代の頃に比べましたら、私どもの息子などは大変甘い日々かと思うのですが この子達が、果たして猪木さんのような10代の日々を精神的に乗り越えられるのか、 想像がつきません。
猪木さんは、10代の頃、一番苦しかった壁はどのように乗り越えられたのでしょうか。
子供達にかけてやる言葉の参考にさせて頂きたいと思っております。
末筆ですが、まだまだお元気でいらっしゃる猪木さん、 いつまでも私たちに夢を見させて頂いて 本当にありがとうございます。 これからもますますご活躍下さいませ。
★猪木さんの酒場のファン40代女性
「死ぬか生きるか、人間が迫られた時にはもう何も考えずに今日生きることしか考えてないですよ。
それの繰り返し。とにかく生きる。
多分あなたのお母さんやおばあさんも戦中、戦後生きることが全てで、その後こうして豊かになりましたが、その思いで生きてこられたでしょう。
最近は、子供たちが甘やかされているということで、俺もよく相談を受けます。
わがままで、好き嫌いをする子供には、飯を食べさせなければいいんです。
やせ我慢で1日目は頑張るでしょうが、2日目になれば我慢できずに食べてますよ。
言葉だけでなく、行動で分からせることも大事ですよ。」