現在、株価が大暴落しております。気学鑑定予想として2年目前から警鐘を鳴らして来ました。今回は緊急でお知らせ致します。
戦後の株価下落10傑順位は下記の通りです。
前日比で比較致します。
第一位 1987年10月20日 ブラックマンデー
-14.90%(四緑卯年九紫戌月一白寅日)
第二位 1953年03月05日 スターリン重体
-10.00% (二黒巳年一白卯月七赤卯日)
第三位 1970年04月30日 欧州国際投資信託会社経営危機
-8.69% (三碧戌年三碧辰月二黒辰日)
第四位 1971年08月16日 ニクソン・ドル変動相場制宣言
-7.68% (二黒亥年五黄申月三碧卯日)
第五位 2000年04月17日 世界同時株安
-6.98% (九紫辰年三碧辰月三碧巳日)
第六位 1949年12月14日 シャウプ勧告
-6.97% (六白丑年四緑子月八白辰日)
第七位 1953年03月30日 朝鮮休戦会談再開
-6.73% (二黒巳年一白卯月五黄巳日)
第八位 2001年09月12日 米国同時多発テロ
-6.63% (八白巳年四緑酉月七赤寅日)
第九位 1972年06月24日 ポンド変動相場制移行
-6.61% (一白子年四緑午月五黄戌日)
第十位 1990年04月02日 日米構造協議の先行き不安
-6.60% (一白午年七赤卯月四緑酉日)
株価下落の10傑を見ますと戦後の50数年の景気の過渡期が見えます。
第一の過渡期は1950年代で朝鮮戦争の停戦の昭和28年頃の時代(スターリン死去の要因含む)
第二の過渡期は1970年代でニクソン・ショックと言われたドルの変動相場制への以降時代
第三の過渡期は1990年代で米国経済の停滞で逆に日本のバブル時代
第四の過渡期は2010年代で・・・今日(2008年)の株価の大暴落は?
過去のこうした要因の流れを見ますと20年の間を一つの区切りとし過渡期を迎えている状況があります。バブル崩壊の10年を過ぎて景気動向も一つの節目を迎えいく流れの中です。明治維新から日本は10年ごとに戦争や事変がありました。戦後50数年は20年ごとに経済や景気の節目がありました。氣学では20年鑑定法という教示がありますが、こうした流れの教示です。
気学では、昔から株は「五黄で買って三碧で売る」と言われています。
昭和43年(五黄申年)→昭和45年(三碧戌年)
昭和52年(五黄巳年)→昭和54年(三碧未年)
昭和61年(五黄寅年)→昭和63年(三碧辰年)
平成7年(五黄亥年) →平成9年(三碧丑年)
平成16年(五黄申年) →平成18年(三碧戌年)
予測として二黒土星の年(止まる・暇・下落の象意)である平成19年から、一白水星の年(苦労・悩みの象意)である平成20年が非常に危険な下落要因がありますので注意が必要です。
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