「眉は顔の額縁」太さや長さ、色、形によって顔の印象を変える重要なパーツ。
80年代の流行は今井美樹の太眉・
90年代は安室奈美恵の細眉と時代も象徴してきました。
そして今どきの流行眉は、自分の形を生かしたナチュラルな太眉。
眉さえ上手に描ければあか抜けた印象を与えることができるので、
メイクの半分は成功したようなもの。
だからこそ自分にあう「眉の美しいバランス」を身につけましょう。
☆眉頭の位置・・・小鼻のわきの延長線上
☆眉山の位置・・・眉頭から3分の2のところ
☆眉尻の位置・・・小鼻のわきと目尻をつないだ延長線上
*眉尻は眉頭の位置より下がらない
ペンシルやパウダーの色の選び方はダークグレイやダークブランなど眉毛に近い色。
でも今はヘアカラ-をしている人がほとんどなので、髪の色に合わせるか、
瞳の色と髪の中間ぐらいの色がおススメです。
眉尻をペンシルで描き、薄い部分をパウダーで埋めていくとグラデーションが生まれ、
眉に立体感が出ます。
皆さん もっともっと 眉上手になって下さいネ!!
メイクセラピスト&カラーリスト 佐藤 義子