" '「自分で知って　自分で守ろう　自分の健康」

心と体の健康づくりは、自分自身で正しい知識を習得し、セルフケアを実施することから始まります。

日本では、生活習慣に着目した「健康日本２１」の推進や、「健康づくりのための運動指針」、「食育」、「食事バランスガイド」等々、厚生労働省・農林水産省・文部科学省の連携の下、国民のセルフケアの普及・定着に向けた取り組みが図られています。

さらに、メタボリックシンドロームの概念に基づく特定健診・特定保健指導も今年度から実施されます。しかし、私たちはそれらの内容を十分理解しているでしょうか。

「健康生活検定」とは、そうした国の指針に基づく健康づくりや健康維持のための基礎知識など、その習得度をはかる試験制度です。

合格者は自己や家族のセルフケア実践はもちろんのこと、地域や職場においてもより多くの人々に「健康づくり」の知識を普及・推進するボランティアとして「健康生活推進委員」に認定されます。


自分自身や家族の健康を守るため、健康生活のための知識を今一度見つめなおしてみませんか？
ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたらご参加下さい。


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検定実施日：平成20年11月16日（日）
場所：東京、大阪、福岡、札幌、名古屋、他　全国一斉開催
※ 申し込み方法など、詳しくはホームページでご確認下さい。
（http://kenkou-seikatsu-kentei.com/modules/tinyd0/）

受験資格：中学生から受験可能。年齢、性別、学歴、国籍の制限はありません。
受験料：初級6"