子どもが幼稚園から大学まですべて私立に通うと1663万円。
すべて公立に通うと551万円。
教育費、あなたはどう準備しますか?
収入ダウンになり、家計の状態が厳しくなってくると影響を受けやすいのが「教育費」。
中でも、学校に通うための費用以外の「学習費」の部分がきりつめられる傾向にあります。
とはいえ、きりつめられる額にも限界があります。
キツくなる前に、いかに準備していくか、これが一番大切なポイントです。
文部科学省が発表したデータによると、
2008年に各家庭が学校以外の教育にかけた「学校外活動費」が
前回2006年の調査に比べて大幅に減っていました。
高校では、私立が約19万8千円(▲6万2千円)、公立が15万9千円(▲1万7千円)。
これは、1994年の調査開始以来、過去最低の数字。
「学校外活動費」は、私立幼稚園と公立中学以外で軒並み減少しています。
高校生になったらもらえなくなるということを視野にいれておかないと、
進学時の教育費準備が大変になります。
ベストなのは、子どもが生まれたタイミングからコツコツと教育費を準備していくこと。
でも、これがなかなか難しい!!!!
私のところにいらっしゃるお客様は口々にそうおっしゃいます。
そういう方にオススメなのは、
どうやって、どのくらい貯金していけばいいか計画を立てるにはもってこいのツール。
これを使わない手はないと思います。