新たな思考の入り口が見えてくる!?
- 2010年2月 4日(木) 10:24 JST
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- ゲストユーザー
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今朝、1時間のウォーキングをしてみました。
といっても、単に運動が目的ではなく、自宅からある施設までの時間を計るためでした。
普段、最寄駅までの15分より、少し多いぐらいかと簡単に考えていたのですが、
なんと、ほぼ倍の30分かかってしまいました。
途中で 「引き返そうかな・・」 なんて頭をよぎったのですが、計るという目的を
果たすために、甘い誘惑を振り切り目的地まで辿り着きました。
その時点で体はもうポカポカで、なんとなく吐息が白く濃い感じ。。
「30分か~」 と思いながら、すぐさま引き返して帰宅。
往復1時間のウォーキングで、足腰に筋肉疲労は隠せませんが、有酸素運動に
なったのか、いつになく頭がサッパリしている感じです。
寝起きで、モヤモヤ~との意識で机に向かうのとでは、相当の違いがあります。
それは、抱えている課題や、義務感みたいなものに囚われた意識が無いということです。
1日24時間は皆同じ、不公平ないことですから、その限定の中で自分がやれる形で
着実にこなしていく、それしかできないんだ、と思えることがとても健全に思えます。
「行動を変えれば、考えも変わる」
とはよく言われることですが、それと同時に
「行動すれば、考えを変える準備ができる!」
と感じた朝でした。
5分、10分でも体を動かすことで、違った方向の入り口が見えてくるのでは
ないでしょうか!