「育児休暇を取りたい!でも収入が・・・仕事が・・・」
その不安を解決する方法とは?
3歳未満の子どもを持つ従業員を対象に、短時間勤務労働の制度導入を企業に義務付ける
「
改正育児・介護休業法」が今年6月から施行されます。
日本では育児休暇を取得する率、とりわけ男性の育児休暇取得率が低い。
女性側からすれば
「もっとパパも育児に参加してよ!」
というのが正直な気持ちかもしれません。
しかし、実際は男性側も、本当はもっと積極的に子供との時間を作りたいと考えている様子。
「現役パパと20代未婚男性対象の育児に関する意識調査」(by.電通)によると、現役パパの49.7%、20代未婚男性の7割が「育児休暇を取得したい」と回答しています。
ただ、現実には、
「収入減が心配」「代替要員がいない」
「将来のキャリアに響くのでは?」という不安により育児休暇の取得が難しくなっています。
これらの対策として、たとえば・・・
→収入減の不安の対策にはベスト。
この先に必要なお金の額を試算することで、
育児休暇取得中の一時的な収入減を安心して乗り越えることが出来る。
●育児をしている同僚・知人のネットワークを持っておく
→実体験を持つ人同士のつながりは何かと心強いものです。
特に、同じ職場・同じ立場の人と知り合いになることで、
互いに助け合ったり育児休暇取得など社内の制度に関する情報収集がしやすくなります。
などが挙げられます。
かつ具体的にこれからの収入、教育費などを考えるのにとても適しています。
不安は、漠然とした状態から起こる感情です。
ライフプランを作成してある程度将来の予測が出来ると解消出来ることもたくさんあります。