言葉の力は大きい
- 2010年6月 4日(金) 16:51 JST
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- 投稿者:
- ゲストユーザー
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人はみな何かをする時には、まず頭の中で「言葉」を言っているのをお分かりでしょうか?
例えば
食事をしようと思う時、
「さて、お昼にしようかな」 「そろそろお昼だ」 「どこへ食べに行こうか」・・など。
いかがですか?
全く何も言葉を思わず、心で言わず、時間が来たからプログラムのように、自動的に
席を立ち、外へ出てラーメン屋に入って、餃子とラーメンを頼みますか?
そうではないはず。
自分の行動を振り返ってみれば分かりますが、必ずや何かを言葉にしてから動いていると
思います。
言い換えれば、その言葉が自分を動かしている、とも言えなくもないと思いませんか。
その前に、思ったことを言葉にしているのもあるのですが。
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ちょっと話は変わりますが、
1、自分を元気づける言葉にはどんなものがありますか?
2、自分を暗くするような言葉はどんなものがありますか?
上の、それぞれを思い起こし、紙に書き出してみてください。
そして、それを考えている時の、意識(気分・気持など)の違いを感じてみてください。
きっと1は、極端にいえば、ワクワク・ルンルン的な雰囲気に
そして2は、どこかドンヨリしたような、思い感じの時分に・・・
今現在の事実関係ではないようなことを思うだけで、その気分(気持)の温度差が
感じられると思います。
よく、ポジティブシンキング! 目向きに!
とは言われ、それを頭では理解している(と思っている)のですが、
その意味は他でもなく、上記1、2の違いを感じることで、はじめて自分の中に落ちる
のでしょう。
是非一度お試しください。