季節の変わり目とうつ病や自律神経失調症
- 2010年11月 2日(火) 23:51 JST
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- 投稿者:
- 鈴木 直人
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秋は夏から冬への季節の変わり目です。
秋に限らず季節の変わり目に体調を崩す方は、既に自律神経が乱れている方が多い。
自律神経が乱れていると、うつ病にもなりやすい。
もちろん、体のいたるところに症状が出てくる。
肩こりや腰痛はもちろんのこと、めまいや耳鳴り、不眠症や慢性疲労、
早い人だともう冷え症も出てくる頃。
なぜ季節の変わり目にこのような症状が出てくるかというと、
季節の変わり目は、温度や湿度など体の外の環境が変わるため、
知らず知らずに体の内部にストレスがかかっているからです。
今年の夏は暑かったですよね。
この夏で疲れた体が、気温が下がりホッと一息するところですが、
その温度変化さえ疲れた体にはストレスとなる場合もあります。
今年の秋は寒くなったり暑くなったりが続きましたから尚更です。
秋になっても夏の疲れが取れない方は、自律神経の乱れを治す必要があります。
そのためには、まずは睡眠。
そして体のお手入れとして、整体やマッサージなど。
そして、食事をバランスよく取ることが重要です。
特にうつ症状のある方は、海産物を約取るようにして下さい。 そして出来るだけ和食中心にするとよいでしょう。