中学生の心の傷み（ハートブレイク）

心理カウンセラー 福屋 義美

始めまして、福屋よしみです☆
心理学の現場からのお話を少しいたしますね。
私達の心の傷は全て３歳迄に
傷ついたものだと言われています。
ですから、今貴女が急に心配性になった訳ではないということです。
子供が、オギャーと生まれて親から学んだのは
言葉の使い方・たち振舞い・感情の使い方です。
「貴女の言葉の使い方、お父さんや、お母さんと
似ていませんか？」
心理学の現場で恐れはエゴの策略だと言われています。
恐れの感覚から逃げれば逃げる程、
怖さの感覚は強化されます。
これは、心理学、カウンセリング、
セラピーの現場での物の見方です。
恐れは怖い物ではなく、感じてしまえば、恐れの向こう側には
貴女へのギフト（プレゼント）が
用意されているといわれています。

私達、子供時代に全員の方だと言ってよい程
「大人が、怖がらせた言葉が、子供の恐れの感情を作っている」といっても過言ではありません。

例えば、「子供時代、早く寝ないと、お化けが出るよ！」って
いわれた事は、有りませんでしたでしょうか？

この感情が、大人になる仮定で、怖さの感覚を感じると
まるでお化け屋敷に居るかのような
誰かに、危害を加えられるようなストーリを作ってしまいがちです。
これは、心理学での感情レベルでのお話ですので
学校の先生も、専門分野では有りませんので先生がご理解できるかどうかは、解りません。
しかし、今の感情の感覚を一人で越えるのは非常に厳しいとおもわれますので
貴女が、信頼出来る大人方（教師や保健の先生など・・・）
もし学校にスクールカウンセラーがいれば、
スクールカウンセラーに貴女の今の気持ちをお話してみてくださいね。
決して、一人で抱えないでくださいね。
貴女の傍に、手を差し伸べてくれる大人は必ずいますからね（＾＾）

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回答日時：2009年8月14日(金) 02:33 JST

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