セラピーを使い、早く楽になってくださいね☆

心理カウンセラー 福屋 義美

初めまして、福屋よしみです（＾＾）

この心理学は、断り上手は受け取り上手な心理学と言われています。
心理学の現場では、自分が過去に置き去りにしてきた問題は
現在の問題かのように思わせて、現われてくると言われています。

この心理学には、投影の法則という法則があります。
投影とは、自分の人生にとって誰かの態度や言葉・立ち振舞いなどに
自分の感情が反応してしまう事。

例えば、その人のその言動や態度で何か嫌なものを感じてしまう時
それは、自分の過去の誰か？を感じてしまう時や
（環境･状況･誰か嫌な事など）を抑圧し続けてきた事などを
自分の目の前の人に貼り付け
自分の嫌いな所を無意識レベルですが、隠そうとし嫌った度合い
他の人に貼り付けてしまい投影する事を
これを投影の法則と呼びます。

貴女がご自分を嫌い、貴女ご自身は上手に隠しているつもりでも
その部分を現し、嫌う部分を感じる人が目の前現われてきます。
カウンセリングで断り上手になる事を学んだ度合い
聞きたくないお話は、自然に聞かなくなる自分に出会います。
これは、セラピーを体験されると感じてゆく事ができます。
この心理学では、体の痛みは心のサインと言われています。
ガンは自分自身を疑った度合い、間違った細胞を広げてゆくと言われています。

欧米では、日常生活にはカウンセラーは重要な存在です。
社会生活や人間関係の疲れなどにカウンセラーの活躍は素晴らしいものです。

カウンセリングで学ぶのは、言葉の使い方や言い方、伝え方の
グレードを上げてゆき、心の健康と体の健康を取り戻す為にも
セラピーを使ってゆきます。

日本でのカウンセリングの現場は、アフリカの医療レベルぐらい
約３０年くらい遅れているといわれています。

貴女がもし、欧米・アメリカなどに
在住されているとしたら、とてもラッキーな事です。
今から２０年くらい前のことですが
私の、知り合いなどは、何か問題があると、まるでカフェにでも行くようなノリで
セラピストやカウンセラーを尋ねて、すぐにスッキリ問題を解決していました。

私は、日本で民間のカウンセラーになっている現在でも
ご相談のさいに、有料？お金がかかるの？と聞かれてしまう日常に
日本人のカウンセリングの知識の遅れを感じずにはいれない日々です。
日本は、先進国と言われてはいますが、カウンセリングの分野では
まるで後進国を感じずにはいれません。
これは、クライアントの方々の問題ではなく、国の体質だと思います。
なぜなら、日本では此処最近スクールカウンセラーの動員と聞く時代です。

もっと早くに、ライフスタイルにカウンセラーの活躍があれば
今の若い方々も一人で悩む時間は短くてすみ
自分以外のものの見方や、考え方が見につき早く楽になれますのにね。

人間関係のトラブルや、心の問題はカウンセラーになさって
体の問題はDRにかかってゆくのがベストです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A blessing　（＾＾）

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回答日時：2009年8月22日(土) 00:46 JST

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