自分の運気とその年のめぐり合わせの事象を理解し行動する事が大切です。

祐(ゆう）

お返事いたします。

気学鑑定から一部申し上げるなら、すべての物事に対して必ず、結果において良否・善悪・吉凶が出ます。

良い方に出た方と悪い方に出た方の原因のひとつは、気学教示でお答えするなら「人の吉凶は動より生ず」と言う事です。すなわち「動」とはスタート時期の事を言います。

気学では９年を一循環として盛運期４年間・衰運期５年間で一循環します。

その為、毎年の自分の運気とその年の注意事項を考え行動する事になります。

今の時期は行動する時か、それとも現状維持をする時か判断が必要です。悪い時期に行動したり、無理をすると後々においては悪い結果となります。次に行動する方位が凶方位にあたりますとやはり悪い事が起こります。

学生時代の１９８６年の寅年は歳破を持つ年でした。また１９９８年の寅年は中宮位にありました。その為には自分の運気とその年のめぐり合わせの事象を理解し注意する事が大切になります。

災いを避けたり大難・中難を小難・無難にする方法はあります。その為多くの方が気学をやっておられます。

あなたの平成２２年（寅年）は変化改革の年になり、平成２３年(卯年)は離反離脱のある年で、平成２４年（辰年）は厄年にあたります。

今、あなたの運気は衰運期時期に入っていますので、その為にもこれからの３年間は注意が必要です。

これ以上は申し訳ございませんが、ご希望であれば個人鑑定でお願いします。
http://www.hiroro.jp/content/judge.htm

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回答日時：2009年9月 8日(火) 16:07 JST

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