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回答プロ: 松下 豊太郎
ご相談者:30代/女性
1度目の自己破産をして免責が下りた正確な年月日が分かりません。
5年経ったか経たないかくらいだと思います。
今回、2度目の自己破産を考えています。
この場合、免責が下りる可能性は低いでしょうか?
また、1度目の自己破産の時期を知る方法はないのでしょうか?
お願いします。
30代/女性 | 日付:2009年9月12日(土) 22:45 JST | 閲覧件数: 3,029
ご相談ありがとうございます。
自己破産は、裁判所手続であり司法書士、弁護士の領域で行政書士の領域外です。しかしながら、せっかくご相談いただきましたので、わかる範囲での回答となります。ご理解ください。
(1)5年程度で2回目の申請
自己破産申請は原則として7年程度は受けられません。また再度の申請はより厳格に判断される傾向はあるようです。
(2)1度目の自己破産の時期
本人であれば、取り扱った裁判所に、本人確認書類、破産の事件番号等特定できる資料を持参され、破産同時廃止決定書面等の謄本を請求すれば再交付が受けられるはずです。
5年前の自己破産手続を、弁護士等に依頼したのであれば、その依頼先に連絡しましょう。
(2)対応策について
司法書士、弁護士に具体的に相談され、一日にも早く現状を脱し、収入と支出のバランスのとれた健全な生活をされますよう願っております。
回答日時:2009年9月13日(日) 08:22 JST
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ありがとうございます。
お忙しいところ、専門から外れた質問をしてすみませんでした。
ですが、とても詳しくご説明いただきとても参考になりました。
| 30代/女性 | コメント投稿日:2009-09-13 |