相談&回答 |
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回答プロ: 浅井 隆彦
ご相談者:40代/女性
介護職に就いて一ヶ月が経ち数名、訪問を任せて頂けるようになり、殆ど生活介助で要介5の女性のみ身体介助です。目的はおむつ交換、ベットから車椅子への移乗。家族様が困難だと話される移乗がメイン。毎回ご本人はベットの柵を掴み移乗拒否されます。責任者に相談してもあなたの誘導が変なのでは?といわれます。事実以前の担当ヘルパーには拒否しないそうです。数回拒否はあったときかされましたが、毎回ではないと。自信、柵を掴んでいる手を無理に放すこともできますがそこまでしなくても良いのでは?というう思いと移乗ができないならヘルパーが訪問してる意味が無いのでは?という思いに悩んでおります。責任者常に自分の考えだけをおしつけてくる(威嚇)返事ばかりです。
40代/女性 | 日付:2009年10月11日(日) 11:42 JST | 閲覧件数: 3,063
大変なお仕事に加え、引継ぎがうまくできていないようで
苦労されているのですね。おっしゃるように柵を無理やり離してしまうのは
却って利用者様との溝が深まることと思いますね。
以前の担当者が拒否されなかったということはそれなりに理由があることだと思いますので、まずは以前の担当者の方と連絡を取って相談されることだと思います。
もしそれが不可能であれば利用者の担当ケアマネ(あなたの言う責任者ではないですよね)にでも相談して、利用者様の日頃の行動や性格やその他習慣などを聞いておくことです。
どうもムラがあって移乗できるときとできないときがあるという背景には
テクニックだけの問題ではなさそうと推察されます。
何事も新しいことや苦難な仕事には自己成長も促されますので
まずは冷静にご自分のテクニックの至らなさを責めないで
責任者だけにその問題点を投げかけないようにして仲間に相談するのもいいでしょう。もしどうしてもテクニックの問題に拘るようでしたらヘルパーを養成する教育機関意にでも相談されるとよいでしょう。
チャレンジください!
回答日時:2009年10月16日(金) 09:43 JST
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ありがとうございました。頭では理解できますが気持ち的に理解できない自分がもどかしいです。後日、ケアマネに相談してみます。
| 40代/女性 | コメント投稿日:2009-10-17 |