自分の存在価値

ご相談者：20代/男性

こんにちは。
少し重たい話になるのですが、どうかご相談にのってもらえるとうれしいです。

私が幼い頃から家庭では父と母の不仲による喧嘩が絶えなく
そういった環境で育ったこともあり一人孤独で居ることが多かったのですが、
その分、一人で居ることに抵抗があまりなく、
勉強やマンガ・ネット・ゲームといった一人でできることに熱中していました。

しかし、大人になるにつれ
このままでは一生孤独だと感じるようになり
良い人間関係を築こうと努力をするようになったのですが、
今まで一人で居続けたこともあって
コミュニケーションにおいて基本的なことができていない、
例えば、
・挨拶ができない
・ミスをしても謝らない、まともな謝り方ができない
・心のキャッチボールができない、一方的になり勝ち
な状態になり、
結局努力をしても上手くいきません。

幼い頃からちょっとしたことで喧嘩になり勝ちなことが多く
上手くいかなくなっては拗ねる等、
昔から変わっていないと言えば変わっていないのですが、
そういった部分を改善したとしても結局は、
「カッコいいですね」「素敵ですね」と言われるだけで、
結局は後付けという評価をされてしまいます。

最終的な答えは
完璧な人間なんていない、
ということなのですが、
自分にとって自分らしく生きるとは何なのか？
結局のところ、わかりません。
あまり深く考えず気楽にしているほうがいいのでしょうか？

20代/男性 | 日付：2009年11月 2日(月) 10:57 JST | 閲覧件数: 2,044