働いても働いても生活が苦しい毎日です

ご相談者：40代/女性

初めてご相談させていただきます。
まず家族構成から・・・
　実父７１歳・実母７２歳・夫４２歳・長女１６歳・長男１４歳と私の６人で
3ＤＫの賃貸住宅に暮らしています。

実父母は小遣い程度のアルバイト収入と年金収入、
夫は建築関係の自営業で生活費として入れられるのは毎月２０万円、
私は正社員としての手取収入が２９万円と居酒屋のバイトが８万円くらいで計毎月３７万円くらい、
合計５７万円と実父母の収入で生活しています。

収入が多いかどうかはわかりませんが、
生活が本当になりたたないのでどうかご助言ください。

まず住居の賃貸契約は実父母なので家賃・水道光熱費・食費など含めて
２５万円渡しています。

あとは私たちが実際に生活するためにかかる費用として
　生命保険（夫婦分）　14000円
　損害保険（４人分）　 16000円（積立障害保険なので５年後までに６０万円の満期金あり）
　国保（3人分）　　　　 24000円（私の分は給与天引き済み）
　住民税　　　　　　　　25000円
　　　　　　　　　小計　 79000円

心療内科に通っている長女の
　医療費　　　　　　　　20000円
　学費ローン　　　　　 35000円
　通学交通費　　　　　14000円
　小遣い　　　　　　　　30000円（携帯代込み、アルバイトができないので多めです）
　　　　　　　　　小計　99000円

来春高校生の長男の
　学費　　　　　　　　　20000円
　通学交通費　　　　　10000円（小遣い込みの予定）
夫の小遣い　　　　　　50000円（多少仕事上の経費込み）
　　　　　　　　　　小計80000円

被服費　　　　　　　　　10000円
交際費　　　　　　　　　10000円
食費･生活費　　　　　 30000円(お弁当は私がつくるのでその費用）
　　　　　　　　　小計　50000円

合計で 308000円、実父母に渡しているのをあわせると558000円になります。

差額の12000円が私の小遣いになるはずですが、
実は生活費としてきた借金が私たち夫婦名義で二人合わせて３００万円弱あります。
返済は毎月７万円弱です。
今までは私のバイト代が１２万円くらいあったのでなんとかぎりぎりやりくりしてきたのですが、
店側の都合でバイト代が減ってしまい、とうとう善策が見つからなくなってしまいました。

もうひとつバイトをやってもいいのですが・・・

私がずっと働いて家にいないせいなのか（そうは思いたくないのですが）
　長男は４年前（小6のとき）、私を追いかけるようになりチック症状が出て（今は完治）
　長女は２年前から不登校で心療内科に通い
　夫も今年の夏に・・・浮気（本人は否定しましたが）
とまあ、外からは何でもないようにみえますが家庭の中がうまくいきません。
夫と子供たちはとても仲がいいのですが、肝心な話はやはり私とします。
そのうえで夫に子供たちのことを任せていたのですが、その夫の心が離れたと知ったときには
言葉にできないほどのショックをうけました。
だからこれ以上家をあけるのは、怖くて・・・
今は一生懸命夫や子供たちと過ごす時間を大切にしています。
でもこれが、バイトに入れなくなった原因でもあるんですよね・・・

もうひとつ実父母たちのことがあります。
両親はとても世間体を守る人たちで、
どうしても今の生活レベルを落としたくないそうです。
以前から安いところに住み替えたいとさりげなく伝えても
最初はどうでもいいようにいうのに、いざとなると「無理だ（いやだ？」と・・・
家賃が15万円もするなら買ってもいいと思うのですが、
今のところを離れたくないようです。
町内会の役員をやっていることも勲章のようで、
その関係ではご近所ともモメることもあるようです。
食材も私が買ってくるのは安っぽくてイヤらしく、
米もおいしい米を買ってきます。
それはそれで構わないんですけど
私たちには身分不相応なわけです。
それをわかってもらえないようで・・・
水道光熱費とかも無駄が多いように見えるし
２５万円て高いんじゃないかなと思います。どう思われますか？

債務整理も考えたのですが、
私名義のはともかく夫名義の借金が２００万円ありますが、
夫は自営業なので心情的に何とかできるなら何とかしたいと思ってしまいます。
（これからの仕事に差し障るとよくないので）

いっそのこと離婚して両親とも別れて暮らす方法もありますが、
正直なところ両親も夫も暮らしていかれず見捨てることになってしまいます。


両親に渡している金額を５万円減らしてもらって・・・
夫があと５万円多く入れてくれたら・・・
などと勝手なことを考えてしまうのはやはりずるいでしょうか。

支離滅裂ですが、ご勘弁ください。

40代/女性 | 日付：2009年11月19日(木) 01:11 JST | 閲覧件数: 8,498