残業しいてた証拠

ご相談者：40代/男性

労働審判で残業代を請求して裁判に行きました。
裁判は大筋で支払う方向で進んでいますが、
会社は何とかして払いたくないみたいです。

タイムカードに打刻している勤務時間外(残業)は本当に必要だったかのか。
と相手が言ってきました。
一緒に働いていた社員やアルバイト、パートの人に証人になってもらうのもよい
と私の弁護士にいわれました。
書式も自由でよいので一筆書いてもらえるならそれもよいといわれました。
細かく日付と時間を指定して「この残業の証人になります。」というのは
相手方も私も証人も無理なものもあります。

そこで質問なんですが、
私としては、この期間は、こういう理由で残業していたという事項をいくつか箇条書きにして、
それを知っている証人に『はい』『いいえ』『分からない』を選択して答えてもらい
最後に『はい』と答えた部分について証人になりますとサインをしてもらいたいと
思いますが、どう思いますか。
そういうのっておかしいですか。
効果はないでしょうか。相手は相当長い間解決を引き伸ばしています。
裁判官になんとか分かってもらいたいのですが、
過去にそういうことをした人とかがいて見本があればそれを利用したいのですが。
そういう時は、こういう書式でこうすると裁判官は理解しやすいとかあったら教えてください。

40代/男性 | 日付：2009年11月21日(土) 14:43 JST | 閲覧件数: 2,154