未成熟なハートを成熟した素敵な大人の女性のハートへ変化させるチャンスの時です（＾＾）

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋　よしみです（＾＾）

心理学では、自分がして欲しい事を欲求（心理学用語でニーズ）と呼びます。
私達は、子供時代、親から欲しかったものを
大人になった時に、近くに感じた人から　与えて欲しいと思ってしまいます。
子供時代、我慢した事を、今貴女はお友達にして欲しいと
感じているだけの事です（感情の部分です）

体は、どんどん子供から大人の体へと成長していきますが
心は、子供の心から、素敵な成熟した大人のハートへ成熟してゆく事を
学ぶ学校がなかったので、私達は、人生の色々な出来事に出会ったときに
困惑したり、自分がダメだからとか、
相手のせいにしてその場から離れていくのはとっても一般てきな事です。

しかし、意識にはメカニズムがあり、
数学の方程式のように答えがキチンとあります。
このメカニズムを身に付けてしまえば、人生に起こる様々な出来事や
人間関係を越えてゆくというよりも
楽に受け入れてゆく方法があると言う事です。

心理学の現場で、わがままという言葉を使う人は
子供時代に多くの我慢をしてきた人だと見ています。
だから、今目の前に現われたかたに、心密度を感じた度合い
過去自分が我慢してきた度合い
「貴女と居る時ぐらいは、私に我慢させずに、
癒してね」的な要素があるだけなのです。


しかし、友達というのは、フェア―な関係が必要です。
貴女のお友達がカウンセラーなら癒しを求めてもOKですが
一般的には無理な事だと思います。
セラピーの現場からの見方はこのような見方をしてゆきます
　　　　　　　　　　　　　↓
貴女のお友達は、ある見方をすれば貴女を（社員といお立場）尊敬し
貴女にエールを送っているかもしれません。
　　　　　　　　　　　　　↓
「お友達は社員になりたいけど、自分が社員でない」という
ステージからものをみている
　　　　　　　　　　　　　
貴女が、お友達に求めているものは、意見より
貴女のお話を只聞いて下さる人が欲しいのではないのでしょうか？

もし、そうだとしたら、貴女がして欲しいと感じていることを
彼女にして差し上げる事ができたら、貴女と彼女の関係は
さらに素敵な関係になっていくかもしれませんね。

しかし、貴女の我慢が強い過ぎるのなら
違うお友達を選ぶのも貴女の選択です。

心理学の現場では、
「現在の問題は、全て過去から未処理の問題の持ち越し」と
言われています。

貴女が、素敵な大人の成熟したハートで
彼女をみて差し上げる機会にして
貴女自身が魅力的な女性になっていく事も可能な事が
カウンセリングの現場です。

このプロに有料相談

回答日時：2009年12月 7日(月) 06:42 JST

・お礼はご本人のみ投稿可能です。
・回答を読みましたらご投稿下さい。

心理カウンセラー

福屋 義美相談件数：994件

プロフィールこれまでの回答

このプロにすぐ相談 このプロに有料相談