焦らなくてもいいんですよ。

渋谷 宥葵

はじめましてgoodmanさん。渋谷です。
意を決してのメール、ありがとうございました。
昨年はたくさん大変なことがあったようですね。
奥様を幸せにしようとして、とても、とても、頑張られたんですね。
必死で守ろうとした結果、進む日が分かたれてしまったと気づいたときのgoodmanさんの悲しみやつらさ、孤独感は、私では計り知れないものだと感じました。

「気づけば一人何を今まで行ってきたのか」と、言いましたね。
その言葉から「むなしさ」のようなものを感じましたが、どうでしょうか？

自分を削ってまで、奥さんを大切にしようとしてきた愛情あふれるgoodmanさんです。
どんな結果であったとしても、そこに「なにもない」ようには、私には思えません。


振り返ることは決して悪いことではありません。
時に、自分がやってきたことは一体何なんだろうと思い悩み、打ちひしがれることもあるでしょう。
津波のように押し寄せる感情に流されてしまうこともあるかもしれません。
そういうときはそれを否定しないで、自分の中の傷ついた心の声を聞いてあげてください。
焦らず、急がず、今は自分の心の声に耳を傾けて、「よくがんばったね」と今までの自分を褒めてあげてください。

再び飛び立つには、傷ついて、疲れた羽を休ませる時期が必要です。
もう十分休めたな～と思ったとき、「自分が今一番したいこと」をやってみましょう！

回答日時：2010年1月25日(月) 08:19 JST

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