離婚後相手側から金銭要求

ご相談者：30代/女性

離婚する際に相手名義のマイナス口座をそのまま貰い受けました。理由は、引き落としの光熱費が全て私の住んでいる家の物だった為。名義は、変更せずそのまま私が返済すると言う事でお互い納得して合意しました。これからのお互いのパートーナーには、説明して納得してもらう、と全て口約束ではありますがお互いに納得して別れました。それから、3年程経ってそのマイナス口座を私が勝手に使用しているように言われ、使用できなくされ返却させられました。その後すぐに光熱費の名義変更をしすでに引き落とされていた光熱費分と積み立て分を相手に返し、残りのマイナス分はそちらで返していくようにと相手に伝えました。額は35万程で2人で使用したものです。離婚前にしていた積み立てをあてればよかったのですが、仕事を解雇され半年間収入が全くない状態だったので生活費と支払いに消えていってしまいました。20万程です。その後、1年半程経っていきなり電話で返すように要求されました。その間いっさい連絡はありませんでした。返さなければ、弁護士をたて裁判にもっていくといわれています。私にしてみれば、いくら口約束でも約束をやぶったのは相手で少しずつ返していく予定にしていたものを突然奪われた形なのでこれ以上払う気も払える状態でもありません。現在、私の収入は月5～8万で余裕はありません。相手は、離婚後2年程して連れ子が２人いる方と再婚し子供も生まれています。仕事は安定しており役職にも付いています。相手は、約束したことを覚えていないと言います。奥さんの方も借金の口座ならいらないと言っていたのに私の勘違いだといいはります。離婚する時に２人で決めた内容を文章にしコピーして相手に渡しました。その後連絡はありません。支払わなければならないのでしょうか？

30代/女性 | 日付：2010年2月20日(土) 16:24 JST | 閲覧件数: 5,336