自分以外のやり方で変化を起こす事が出来ます。

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋　よしみです。
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪


心にはメカニズムがあります。
お母さんのいるステージは、一人で頑張り過ぎてもう前に進めないという
デッドゾーンという（死の層）にいます。
ここでは、現実的に、事故・【病気】・怪我・自殺をしてしまうと言うステージです。

心に詰まった感情（辛さ、悲しさ、寂しさ、孤独さ）の
１つ１つを相談者様（クライアント様）がカウンセラーと一緒に理解し
人生でどれくらい頑張ったかを認めて感情を感じ
セラピーの現場で沢山の涙を流すと心は楽になっていきます。

心理学の現場での、文句（Complaint）についてご説明させて頂きます。

文句は言葉による不満の表現で、自分の思ったように他の人や環境を変えさせたいと
思う時に使います。

文句は、状況を改善させてしまうかもしれない変化への恐れを隠しています。

自分自身をコントロールし、自分の人生での過去の心の痛みを
隠そうとしている部分でもあります。

もっとも深いレベルでは、文句は全て自分に対する文句です
（自分に対する批判といってもいいでしょう。）

文句を言う時、今起きている事に対する自分の責任を否認した度合い
誰か他の人のせいであるかのように自分がしています。

そうするとそのやり方は自分のやり方を貫いたが為に
起こっている出来事だという事です。

自分自身が、人に対する癇癪を起こした時や起こされた時
それは自分自身の中の自分への抑圧や我慢が爆発しただけの事です
これを心理学の現場では、自分で埋め込んだ地雷を自分で踏んだと言います。

以上が心理学の現場での　文句　という事柄のご説明と解説です♪

そして不満という所に関して、心理学の現場から不平・不満という部分を
まずご説明させて頂きますね。

私達の不平不満は自分自身への批判・喪失感・罪悪感から生じています
そして自分自身のありとあらゆる感情的な浸り込み・しがみ付きの段階程度から
存在すると言われています。

この段階をご説明させて頂くと 文句→不機嫌→悪い態度→爆発や破壊的な行動
これを私達は一般的に耳にする事もあるかもしれませんが地雷 と呼びます。

この不平不満の度合いが強くなった破壊的なエネルギーは
自然破壊も作ると言われる強力なパワーだとも言われています。
この破壊や壊滅的なエネルギーは自然の脅威として姿を表す事も
有り得る事だとして言われています。
例えば、地震や台風。そして私達が脅威を覚え与えられるような
超自然的な現象はその典型例と言われています。

私も14年前の夫の他界後、まりんぼうさんのお母さんと同じ位置に居て
とても破壊的な母親でした。周りや子供に非常に辛く当たり続けてきました。

そんな時に民間のカウンセラーと出会い、傷付いた心を癒し続けて
今の私がいます。

カウンセラーは私にとても優しく接してくれて、
壊れた心を修復し続けての現在なのです。

貴方の場合は、子供の位置なので貴方をサポートしてくれる
カウンセラーがいると、このような状況を勇気を持って抜けていく事が
必ず出来ると思います。

カウンセラーは一人で人生を歩けなくなった時の心の松葉杖です♪

貴方は一人でさらにがんばって、自分のやり方を変えずに
過酷な道を進まれるのか、それともカウンセラーのような心の専門家を使い
楽になりながら、お母さんも貴方も共に今の状態から抜けていくのか。
（ブレイクスルーとも呼びます。）

私の親子関係のように2人で楽になっていく方法は
カウンセリングの現場にたくさんありますよ♪

後は、貴方の選択です。

カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪

福屋　よしみ

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回答日時：2010年4月24日(土) 15:56 JST

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