現状の厳しい生き方は全て世代間の犠牲的な生き方からコピーされただけの事です。

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋　よしみです♪
現場過多の為、長いお時間を頂き申し訳ございません。
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪


お母様のサポートをされる事で、ご家族が非常に心労だと思われます
現状がかなり混乱されておられると思いますので。

いくつかのポイントを絞ってお話させて頂きたいと思います。


・人は急に相手に対して怒ったり、攻撃的になるという事はない。
という事です。心理学の現場では 世代間連鎖 という言葉があります。

先祖大体から伝わる、物の考え方や生き方が犠牲的であった度合い
その生き方が親から子供にコピーされ、今の現状になっております。

心理学の現場では、心と体には密接な関係があると言われています
心と病気との間には関連性があるという事です。
心の中の葛藤や対立が体に現れているだけの事ですから
心の中の葛藤（抑圧・我慢）を解放し癒せば体が癒されていくという
現状があるはずと思います。

しかし、自分のやり方を手放さない限り現状は変わらないか
下降線を辿るかの厳しい状況になります。

現在の状況は全て自分の意識の選択による現状が今あるだけです
この現状を楽に変えようとする方法は心の専門家である
カウンセラーやセラピストを使い、hsty2301さん以外の考え方や物の見方を
身につけて心を楽にしていくとお母様の現在の身体に現われている
状況や環境は必ず変化してゆきます。

例えば仕事が出来ない方がカウンセリングを受け続けると
心が癒された度合い、仕事が続く・社会復帰を果たすという現実があります。



NHKなどの冊子をお読みになり、私も双極性障害のテンプレート的な
症状と医学的な対処療法は一通り目は通しておりますが
統合失調症に分類される、気分障害に関しては。まずその方が
病気、またはその症状があると認識を持つ事が大事とは書いてあります。

ですが、その症状や病名を述べた所で一般的に認識をされる方というのは
非常に受け入れてもらいにくい場合である事の方が多いと思います。
（中には病院嫌いの方や精神科という名前だけで嫌がる方もいらっしゃいます。）

まずはその方に普段から接する事をされているhsty2301さんが
カウンセリングを受けてみられてはどうでしょうか？

今のまま接する事で光明が見えない事故に御相談なさりに
来られたのだとも思いますし、何よりその方のケアをする方々は日常生活から
一緒にこれからもされていかれると思います。

カウンセリングの１つとして。

「物の言い方」
「物の聞き方」
「物の伝え方」

これはカウンセラーではなく、一般的な社会人として当然の事ですが
言葉が時として刃になったり、地雷と呼ばれる物を踏んでしまったり
会話の中で誤解・誤認識を生み出すツールになってしまったり・・・。

「優しい物の言い方」・「聞き易い相手の聞き方」
をhsty2301がカウンセラーから、されてゆく事が一番大切だと私は思います。

ケアをする側の心労は計り知れません、貴方がまず
優しくされるべきではないでしょうか？



そして最後に、カウンセリングに関してご説明をさせて頂きます。

カウンセリングとは、誰かの言葉や態度で心が傷ついた。とか
過去や現在の出来事で心が傷ついた事など。
例えば、現在どうしても受け入れられない事がある。という問題を
カウンセラーは今の状態より楽に簡単に抜けていけるように
多くの提案をしていきます。

そして現在の環境や状況を楽にし人生楽しく生きていく為のツールです。

頭では理解しようとしているけども
どうしても心で受け入れる事の出来ない感情
（寂しさ・孤独さ・惨めさ・苦しさ・辛さの感覚など）

自分の考え方で現在のどうにもならない問題や状況を
カウンセラーは（相談者様以外の）多くの物の見方や考え方を
提案し続けていきます。

そして問題を問題でなくなるように、今の貴方の心の環境を変化させてゆく事が出来ます。これがカウンセリングです。

カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪

福屋　よしみ

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回答日時：2010年5月31日(月) 13:39 JST

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