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回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:20代/女性
こんばんは。はじめまして。宜しくお願いします。私は今休職中です。休職している理由は仕事(職場の上司)のストレスにより、以前にも胃潰瘍になった事はあるのですが今回もストレス性胃炎と逆流性食道炎になってしまい、治療の為に1週間程休職しています。職場には治れば復帰してもいいと声をかけて下さってるものの出社拒否になる程の、ストレスの根源となる人がいる限りその職場に戻ってもまた繰り返すのではないかという不安と(その上司に症状を伝えると少し罪の意識があるのか、気づいてやれなくてごめんとの謝罪あり)、この不況で中々次の職場もすぐ見つからないので悩んでいて、でも頭では早く病気を治して元気になって働こうと前向きに考えようとはしているんですが、毎日毎日就活をするわけでもなく、気持ちは焦るのですが何もする気になれないし行動に移す事ができません…。母親も更年期障害のうつ状態にあり私が食事中突然泣き出してしまったのですがそれに対して自分も泣きたいぐらい辛いのを我慢してるから泣くなと罵られてしまいました。私もその時は何故か急に涙がボロボロ出てきて言い様のない感情でしたし、罵られたことで言い争ってしまいました。もうぐちゃぐちゃです。胃の調子はだいぶよくなりましたが、気分はすごく悪いです。消えてしまいたい、でも自分では死ねないです。やっぱり恐いから途中でやめてしまいます。少し前の私は婚約指輪もいただき、結婚に向けて彼と二人で頑張って行こうと前向きなでした。先生はどう思われますか?私はどうしたらいいですか?私は甘えてるだけなのでしょうか?
20代/女性 | 日付:2010年9月16日(木) 22:19 JST | 閲覧件数: 5,826
はじめまして、福屋 よしみです♪
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね。
心理学の現場では、心と体には密接な関係があり
その中で胃潰瘍と感情がどのような結びつきをしているのか
ご説明させて頂きますね♪
胃の内側に穴が出来ていたり、蝕まれているような状態です
心配ばかりして自分自身を食い尽くしているような事です
ストレスや感情的な部分での恐れや怖さを感じ
自分自身で全てやってゆかなければいけないと
さらに自分を追い込み自分を駆り立てていきます。
貴女のいるステージ(心の場所)は
一人で頑張り過ぎてもう前に進めないという
デッドゾーンという(死の層)にいます。
ここでは、現実的に、事故・病気・怪我・自殺をしてしまう
もう一歩手前のようなステージです。
(破壊的な行為とも呼べます。)
心に詰まった感情(辛さ、悲しさ、寂しさ、孤独さ)の
1つ1つを相談者様がカウンセラーと一緒に理解し
人生でどれくらい頑張ったかを自分が認めて
感情を感じセラピーの現場で沢山の涙を流すと
心は確実に楽になっていきます
心理学の現場では、心と体には密接な関係がある
言われています。
心と病気との間には関連性があるという事です。
心の中の葛藤や対立が体に現れているだけの事ですから
心の中の葛藤(抑圧・我慢)を解放し癒せば
体が癒されていくという現状があります。
しかし、自分のやり方を手放さない限り
現状は変わらないか下降線を辿るかの厳しい状況になります。
現在の状況は全て自分の意識の選択による現状が
あるだけです、この現状を楽に変えようとする方法は
心の専門家であるカウンセラーやセラピストを使い
ひささん以外の考え方や物の見方を
身につけて心を楽にしていくと
貴方の現在の身体や周囲に現われている
状況や環境は必ず変化してゆきます。
例えば仕事が出来ない方・難しい方が
カウンセリングを受け続けると、心が癒された度合い
仕事が続く・社会復帰を果たすという現実と実績があります。
お母様が更年期との事ですが
更年期は月経の停止であり、人生の霊的な周期に突入致します。
もしくは自分の人生が枯れてゆく周期に入ってしまうかの
分岐点でもあります。
人生の中では大きな要素を含む過渡期でもあり
これまでとは異なる生き方。違う生き方。やり方や
物の見方に価値を見出す時期でもあります。
子供を産む女性として自分に価値を置く事から
知恵を生み出す霊的な存在としての自分自身に
価値を見出す転機だと心理的には言われています。
私が現在体験している事ですが
私自身が、この8月で52歳を迎えました
数年前から、身体のあちらこちらに吊るような症状が
あったのですが友人の薦めでレディースクリニックへ行くと
更年期だと診断されました。
ドクター曰く、「人間の身体を50年も使えば
あちらこちらにガタが来るので、メンテナンスが必要です」
という事をドクターはおっしゃって笑っておられました(笑)
その時に私自身が感じた事はメンタル面(ハートの部分の問題)
さえクリアしてしまえば更年期は障害ではなく
文字の通り、更年期なので更年期には更年期の
適切な身体の治療を施し、心の問題さえクリアしてしまえば
更年期は笑い飛ばせてしまえる物だという事を
発見いたしました\(^-^)/
私は息子に、明るい更年期と呼ばれています。
最後にカウンセリングについて、ご説明をさせて頂きます。
カウンセリングとは、誰かの言葉や態度で「心が痛んだ。」とか
過去や現在の出来事で「心が傷ついた事など。」
例えば「現在どうしても受け入れられない事がある。」
という問題を、カウンセラーは今の状態より
楽に簡単に抜けていけるように、多くの提案をしていきます。
そして現在の環境や状況を楽にし
人生楽しく生きていく為の【ツール】です。
頭では理解しようとしているけども
どうしても心で受け入れる事の出来ない感情
(寂しさ・孤独さ・惨めさ・苦しさ・辛さの感覚など...)
自分の考え方で現在のどうにもならない問題や状況を
カウンセラーは(相談者様以外の)多くの物の見方や考え方を
提案し続けていきます。
そして問題を問題でなくなるように
今の貴方の心の環境を変化させてゆく事が出来ます。
これがカウンセリングです。
カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪
福屋 よしみのHP
(心のことや日常をBlogで随時更新中です♪)
福屋 よしみ からのお返事でした♪
回答日時:2010年9月20日(月) 18:21 JST
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福屋先生こんばんは。回答ありがとうございます。あれから頭の中を整理し、落ち着いて考え直しました。今思うとあの時は、生理前で余計に気分の落ち込みが激しかったのかなとも思います。今はネガティブな思考になる度に無理矢理にでも前向きに考え直すようにしいます。あと、先生が仰ったように自分を追い込み過ぎるのはやめようと思います。気持ちの持ち様ですね。また心が弱ったら…その時は宜しくお願いします。お世話になりました。ありがとうございました。
| 20代/女性 | コメント投稿日:2010-09-20 |