いい加減な介護施設その後

ご相談者：30代/男性

先日いい加減な介護施設の事を相談させて頂いたものです。
先日、市より介護サービス苦情処理結果通知書なるものが届きました。
中身を読んで唖然としました。中身は今まで話し合いした内容の丸写しでした。
胸の傷は入浴時対応した職員と看護師の勝手な思い込みで入所直前の自宅での転倒したものと判断し、それなのに、相談員に報告なく記録の記載も行わず、また家族への報告も行わなかった。
そんな報告は前にも有りました。
また胸の打ち身に関しては施設内では転倒もなく、傷の出来る原因となる行為は特定する事は出来ませんでした。今後は同様な事が無いように身体状況を把握していきます。
胸の傷がいつどこで発生したのか分からない状況であったために、最終的に施設でてきた傷かもしれないことを否定出来ない状況であり「もしかして施設で起きた傷かも」と発言しました。
と報告書に書いて有ったんですが、内容に矛盾を感じています。
最初、施設とケアマネは自宅で起きた傷だと説明していたのに、胸の傷がいつどこで発生したのか分からない状況で有ったために最終的に施設でできた傷かもしれないこと否定出来ない状況であり「もしかして施設で起きた傷かも」と言うなら我々家族に虚偽の説明をしていた事になります。
胸の傷の再調査ですが、相談員が職員に口頭でご利用者様が転倒や胸に傷が出来るような行為が無かったかの確認をしました。確認の結果、転倒や傷ができる原因となる行為を特定出来ませんでした。よって口頭での再調査のために書面等は作成してません。
何処が改善されるのでしょうか？
いちばん知りたい情報の記録が有りません。
そして、退所の理由が一時利用休止という名目で、消費者生活センターから契約書書面に書いてない理由で退所を迫ったのは問題だと指摘を受け、その点を施設側に注意してくれと前々から言っていたのに見事にスルーされました。
介護サービス苦情処理結果通知書なるものはなんの意味もなさないと判りました。
ちなみに弁護士相談に行ってこの介護サービス苦情処理結果通知書を見せたところ、何にも苦情処理した形跡がなくただの報告書になっている。市に対して再度介護サービス苦情処理結果通知書を作成し直すように言いなさいと言われ、それを市の担当課に伝えたら、弁護士に焚き付けられてそんな事言いやがってと再調査・再作成を拒否されました。市の公聴課にも嫌がられました。
知りたい真実が見えてきませんし、行政が相手してくれません。どうすればよいでしょうか？
ちなみに弁護士に胸の傷の写真を見せたところ、これは転倒等でできる傷ではない。故意に傷つけたものもしくは虐待の可能性が疑われると言われました。

30代/男性 | 日付：2010年10月 8日(金) 20:00 JST | 閲覧件数: 3,112