共同経営者について

ご相談者：40代/男性

はじめまして。
共同経営者との関係についてのご相談です。
拝啓を説明します。
①知人と二人で、起業を検討
②FC加盟による清掃業をやることを決める。(私が一人でFC本部を訪問し、FC本部の内諾を得る）
③共同出資（出資比率は１：１で二人とも代表権をもちます。）で会社設立
④公庫に融資依頼（二人が連帯保証人となる。申込者は私で、面談も私が受ける）
⑤融資決定（ただし、希望額より減額される。）
⑥FCの本部に本契約を依頼
⑦担当するエリアについて、ＦＣ本部から、内諾時より、狭める話を受ける。
⑧エリア狭められたことに対し、不信感と営業上のディメリットを感じ悩んでいることをFC本部に私が連絡
⑨FC本部より、私の悩みは弱気、やる気喪失と受け取られ、FC加盟を断られる。
という、上記の流れがあります。
(この時点で、資金繰りその他で精神的にかなり、こたえました。もともと神経性抑うつ症で薬を飲んでいて
かなり調子はよかったのですが、今回の件で少しわるくなったようです。主治医は一時的なものと判断しています。）

ここで、実は共同経営者にFC本部は、私（ミッチー）はだめだが、君はみどころあるから君一人でやらないかという打診があったことを共同経営者からカミングアウトされました。
その件は、断ったらしいですが、二人で加盟する調整をつけたらしく、結果まもなく契約します。

一度は、断られたのに結局契約することになったのは、上記の⑧⑨について、私が神経性抑うつ症のためいたずらに不安がり、冷静な対処ができなかったからということを共同経営者が主張し、たまたまFC本部の人がうつ病の経験があったため、理解してもらえたとの事でした。

結局、加盟契約しますが、共同経営者は研修（約１ヶ月間）にいき、私は病気治療のため休職扱いとなります。その後、回復したら追っかけ研修にいくということです。

また、公庫の減額分等おぎなうため別ルートの融資を共同経営者が申請します。（共同経営者の単独連帯保証でやります。）

ここで、私が思うのは、共同経営者の本音は何かということです。
猜疑心がつよくなっているのかもしれませんが、いろいろと不安です。

たとえば、先行して研修し、一人で仕事をやり、遅れてついていく私に対し、アドバンテージをとって経営主導をとろうとしているのではないかとか、公庫の融資は必要なので、私を休職で会社に籍をおかせて、のちのち追い出しをはかろうとか。
また、別ルートの融資の連帯保証を自分だけにして、リスクをしょっているから。利益も多くとるという主張をするのではないかとか。
また、FC本部の人間と何か密約をしているのではないかとか。

どのように心の整理をつけたらいいでしょうか。
アドバイスをお願いします。

40代/男性 | 日付：2010年10月25日(月) 17:53 JST | 閲覧件数: 4,214