相談&回答 |
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回答プロ: 鈴木 直人
ご相談者:50代/女性
宜しくお願いします。27歳になる息子が去年、職場が原因で鬱になり休職、復帰、休職を経て今年8月退職となりなした。復帰
当初は直った感がありましたが、パワハラで再発したようです。
鬱の状態が悪くなっているように思います。外見にかまわなくなり風呂もあまりはいりません。ほとんど部屋に閉じこもっています。病院は薬処方をいろいろ変えるだけです。息子も薬で治るとおもっています。でも落ち込む周期が短くなっているようだといいます。来年もう一度専門学校にいくといい、家族も将来の希望を持つ意味で賛成しました。が、こんな落ち込みをしているのに継続できるのか心配です。
しかし、やりたい仕事が出来なくなった事が今回の原因なのでいえにいたら回復しないように思うのです。
どうにか良くなってほしくて見守っていますが、このままでよいのか判りません。ご指導ください。
50代/女性 | 日付:2010年11月 4日(木) 10:03 JST | 閲覧件数: 4,605
結論から申しますと、うつ病の対策はタイトルにも書いてあるように「一に休養、二に休養」です。
家にいたら回復しない場合は、家が休養するにふさわしくない場合です。
通常は外出した方が色々とストレスが多いので、家にいる方が休養できます。
ちなみに風呂のの件ですが、今までにお風呂に入っていたが、
最近「お風呂に入らなくなったというのならば、体がだるくいからでしょう。
お風呂に入るのはかなり大きなエネルギーが必要です。
清潔感を保つ意味でしたら、軽く体をふく程度でもかまいません。
そして、体調がよくなってきてから、
社会復帰のための¥リハビリ的に少しずつ動き始めることをお勧めします。
あせってしまうと、休養をせずに体調の悪いままにリハビリを行ってしまいますが、
これが更に症状を悪化させ、本人を落ち込ませることになります。
また、薬に関しては納得のいく医師からもらう方が精神的にもいいでしょう。
今のお医者さんが信用できると思われるなら変える必要はありませんが、
いまいち出来ないというのでしたら、お医者さんを変えてみるのも一つの方法です。
簡単ですが、参考になりましたでしょうか。
参考になっているとうれしいです。
鈴木直人
回答日時:2010年11月 5日(金) 14:27 JST
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ご回答ありがとうございます。休養。休養。ですね。
自分の将来を考えてしまい心の休養が難しいようです。
本人が一番辛いことです。
引き続きそっと見守ります。また相談があったらどうぞよろしくお願いします。
| 50代/女性 | コメント投稿日:2010-11-05 |