御礼が遅くなりましてすみません。
その後、どうなったのか、お答えをいただいたからには、ご報告するのが筋だと思いますので。
以下に書き連ねております。

相手との関係はまったくありません。
初対面でのことでしたので、驚きの余り、対処に困っていました。
思い返せば、私の年齢や、生活環境（一人暮らしなのか、実家暮らしなのか、家賃はどうなのか）まで、初対面で妙に突っ込んだ質問をするものだと訝しく思ってました。
それで、自分が優位なのかどうか、確認したかったのでしょう。
出身校についてまで聞かれました。

お答えを拝見して、違う方向から見ようと努力してみました。
最初は、環境にも慣れてない私には、中々観察するのは難しかったのですが。
その人が辞める当日に、答えが見えてきました。
その人からは、人と接するときに、わざとらしい演技のようなものを感じていました。
それと、相手の言葉を最後まで聞く前に、重ねて話す癖があると思っていたのですが。
わざとらしいのは緊張感と慣れない上に、向いてない仕事の苦痛への表れで、相手の言葉に重ねる癖は、自分の落ち度を即座に弁明して、分かっていることをアピールするものでした。

この人は、1年間勤務されていたのですが。
ずっと、緊張感を持ち続けたせいで、私が来たことによって、じぶんより下の立場である私というものにたいして、一気に緊張感の箍が外れ、噴出したのだと思いました。
しかし、それは周りの人も気付いていたようで、最終日に義理で写真は撮ってはいましたが、用がなくなれば潮を引くように席に戻るのを見て、気付いたのです。
気付いてないのは、男性社員だけのようだったようです。

ご回答いただいた中に、私以上に何かストレスを持っている。
まさに、その通りでした。
最初に、神経質なのは気付いていました。

今は、その人を恨む気持ちはありませんが。
理不尽な思いをさせられた私は、体調を崩すまでとなり。
病院に行く羽目になったのは、やはり納得のいかない思いが残りますが。
今はそれらを必死に飲み込んで、我慢するしかないと、この先もがんばっていきます。

どうもありがとうございました。

| 40代/女性 | コメント投稿日：2010-12-20 |