先日はありがとうございました。

ご相談者：20代/女性

Yurai先生、先日はありがとうございました。少し元気が出ました。
本来なら、お礼のコメントの欄に書き込めばいいことなのですが、不安が残るのでお礼とともに再投稿ですがよろしくお願いします。
本当はこういう話は直接お会いしてお話しするのが一番手っ取り早いのですよね。先生のHPを見たところ、同じ県なので、機会がありましたら伺わせて頂こうと思います。

さて、ありのままの自分を認める…。それにしてもなぜこんなにもマイナス思考になってしまうのか、過去だけが原因なのか、実はよくわかっていないのです。
昔から容姿を気にしてるだけあって、ファッションやメイクの研究はかなりしてきました。家がテーラーだった影響で自然とファッションセンスが研かれていたらしく、ファッションだけは、何年か前から、自分に合った、自分を最大限に生かすものを見つけ出すことができました(世代の違いもあって、スカートが短いと母にはよく言われてますが　苦笑　気にしてないです)。
メイクは何年も、毎日のように研究して、とりあえず似合う色は見つかりましたが、その成果は…?　明らかに5年前よりは、4年前よりは、そして去年よりは上手くなっているのは事実です。いろんなラインの引き方やいろんな化粧品を試し、今に至るのですが、例えば雑誌に載っているデカ目テク　なんていうのを真似してみても、私の眼は同じ大きさです。

なんだかんだ言っても一番の理解者である母に言わせると、「顔の濃い人間から生まれたんだからアンタも濃い。」とのことです。
確かにそうなんです。顔が濃いのでちょっと塗っただけではっきりしてしまうし、少し濃くしただけでケバくなる。だからといって凄く薄くするとスッピンに見えてしまう…難しい顔です。

しょうがないから、髪型や服装やデコデコのネイルでごまかしていて、見る人によってはかわいいとかキレイと言われます。特に外国人の友人たちからは。まあ、心がまっすぐになっていないので素直には受け止められませんが。

そういえば、服装や髪色でイメチェンしたつもりでも、友人たちや先生方からは「じゃむっぽい。それもあり。」とよく言われるし、自分でも「あれ?イメチェンしたつもりなのに、自分っぽいな」と思う事が多々あります。
メイクも同じです。

これって、着こなせる、とか、似合う色のシャドーをつけている　という事なんだと思いますが、素直に良いことだと思えません。

過去の所為というのも確かですが、性格の問題かも?と思うことがあります。
ストレスを発散できていないのも原因のひとつかなと思います。

先生がおっしゃった通り、笑顔がすてきな人には人も寄り付く。
私もそう思い、他所ではいつも笑顔を心がけているので、大学の頃、友人たちや先生方からは、優しいとか、話していると時間を忘れる、とか、いつも元気だね　と言われ、時にはすてきな物を頂いたりしたこともありました。
しかし、楽しければ心から明るい笑顔になりますが、社会生活での義務として笑顔や親切な人を演じている時があって、嫌いな人にでもついつい優しくしてしまうのです。
それゆえ、学生のころは、浮世離れしたような男子にストーカーされたり、苦手なタイプの人に好かれたりしました。
家でも、母が非常に保守的な考え方で、私は、個性的で革新的な考え方なので、意見の食い違いが多く、母に合わせていることも多いです。
そんなこんなで、ストレスをため込んでいるせいもあって、なかなか、前向きになれません。こういうときは、頑張らないのが一番ですよね?

20代/女性 | 日付：2011年3月27日(日) 23:33 JST | 閲覧件数: 2,697