受け止めるしかありません

鈴木 直人

jupiterさん、ご返答遅くなりまして失礼いたしました。
残念ながらこの悩みに対して、私はいい解決策を提示できません、という前提を置いてお読みいただけると幸いです。

女性が髪が少ないというのは「根源的な悩み」ですよね。
ですから悩むこと自体は全く普通のことですので、悩まないでくださいとは言いません。

むしろ、大いに悩んで、そして悩みつくしてください。
無理に前向きになろうとも思わないでください。
女性にとって髪が少ないことはともて悲しいことですよね。
ですから、悩まないようにと思えば思うほど、そのことが気にかかります。
ですから悩みつくすことが重要だと思います。
泣きたいなら大いに泣いてください。
感情を表に出してください。
感情を表に出し悩みつくした後に何かが変わると思います。

多分jupiterさんは、もう悩みつくしたのではないかと感じますがいかがでしょうか。
ですからこのような悩みを打ち明けているのだと思います。


悩みつくすと、それを背負って生きていかなければならないことにお気づきになると思います。

お坊さんの説法になってしまいますが、
誰もがパーフェクトで生まれるわけではありません。
他人にはそれぞれ生まれながらに背負っていかなければならないものがあります。

jupiterさんの場合、それが髪の問題だったということですね。

ご主人は理解がありとてもいい人ですね。
悩みながらも外に出たら、いいお友達とも出会えるかもしれません。
もちろん、傷つくこともあるでしょう。
その時は優しいご主人に甘えてください。
そうしているうちに、段々と心が強くなることを感じ、人生の有意義さを感じるでしょう。

もちろん、すぐにはそういう状態にはなりませんが、いつかはそうなれるかもしれません。


今回はこんなご返答しかできなくてすいません。
これがjupiterさんにお応えできる精一杯の答えになります。

　　　　　　　　うつ病回復アドバイザー　鈴木直人

回答日時：2011年4月29日(金) 17:15 JST

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