カウンセリングをお勧めします。

佐古 康弘

ぶーうさん、こんにちは。
最近被害妄想が強く、困っているのですね。
大人数の前では緊張して体も震えて、思うように話せない事にも悩んでるのですね。
過去に辛い経験もあり、そううつの診断が出ているけど薬を飲んだり飲まなかったりな状態なんですね。
薬を飲んだり飲まなかったりは医師の指示ですか？
薬に関しては医師とよく相談して服薬してください。

ぶーうさんは自分の被害妄想が強いことに気づけているのですね。
自分の状態に気づくことは、とても大切で素晴らしい事です。
最近強くなってしまったのなら、何かきっかけはなかったですか？
またはストレスを溜め込んでしまっていませんか？
被害妄想は心からのSOSです。
心が限界まで苦しい状態の時、自己防衛で起こしてしまう被害妄想。
ぶーうさんの心の叫びを素直に聞いて受け入れてあげる事が必要です。
カウンセリングをお勧めします。
通えるカウンセリングルームを探して受けてみましょう。
通院中の医師がぶーうさんの話を十分な時間をとって否定せずに聞いてくれる方なら、担当医で大丈夫です。

仕事については、心の状態を落ち着かせてから頑張りましょう。
心に余裕を持てなければ、上手くいかないのも当然の結果です。
心のコントロールを優先しましょう。

大人数の前では緊張しますよね。
経験が少ないのであれば、体が震える事もあるでしょう。
他人を怖がらないでください。
相手は自分の味方だと思い込むことが、改善には必要です。
実際問題では相手が味方か敵かは、結果次第で解らない事です。
だから怖がる必要は全然ないんです。
相手を味方だと思えて、安心出来てないから緊張するんです。
方法は何だって構いません。
相手を味方だと思い込む（心をコントロールする）事が出来れば自然と改善されるはずです。

相談相手がいなくなっているのは危険です。
相手を味方だと思って相談相手を失わないでください。

子供にとって親がそばにいる事は良い影響です。
ぶーうさんは改善したい、成長したいという向上心も持っている素晴らしい方です。
今は調子悪く、結果的に悪い影響を与えてしまっても、親が努力する姿、向上心を持っている姿を見せる事は子供に大きな良い影響を与えます。
自分を責めずに改善努力を続けて、子供に良い影響を与えてあげてください。

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回答日時：2011年5月11日(水) 18:57 JST

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