天職とは

浅井 隆彦

保険制度創設時からこのお仕事に従事されてきたのですね。私もその時同じ鍼灸マッサージの知り合いから将来のために受験しないかと誘われましたが、今はやることがあるので当初は断わりましたが、三年前に私のケアマネ参入の余地がありましたので、資格を取得しました。
しかしあなたは創設時から希望を持ってこの業種にチャレンジされた志が高い方だと思います。それだけに国からの施策が裏切られて理想と現実のギャップが明瞭になってきた今、苦労されているのだと思います。一人ケアマネの辛い現実かもしれませんね。
そもそも国に期待せずに自分が何ができるかそしてそのことが楽しいか楽しくないかを自ら考え、ス来るアップのためにマッサージのような手に職を持つことも選択肢の一つとなりうるでしょうね。しかしマッサージも好きであるということを大前提にしないとケアマネ業務と同じ二の舞になるやしれません。自治体の保険がらみの仕事ですから書類が多くて当然、相談業務は当初からわかっていたことですから、それが不向きなら自費診療であるマッサージや相談業務が苦手なら口を出さなくても仕事になるこれもマッサージは選択の余地があるかもしれませんね。しかし触れることが好き、接客が好きでないと務まらないことをご承知ください。とにかく私の場合はケアマネしながら訪問マッサージの両方をうまくバランスをとって収入を確保しているのが現実です。
この際あらゆることにチャレンジください。
応援してます。

回答日時：2011年5月26日(木) 09:47 JST

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