同居していないの妻の借家にある私の所有物

ご相談者：40代/男性

加藤様　はじめまして
うちの家庭（私と家内と子供）は仕事の都合上ここ２−３年ほどは別々の住居で生活しています。
私は複数の事業を営む事業主で、そのうちの事業の一部を青色申告の専従者として妻を雇っていました。　ところが、２週間ほど前から家内との連絡がつかなくなり行方がわからなくなりました。
妻の父母や子供、私、そして私たちが連絡が取れる限りの友人など全てとの接点が切れてしまったのです。　警察に捜索願を出しましたが、単なる家出人扱いで捜索などは行われず、手がかりとなる留守番電話モードになったままの携帯電話の位置情報自体も個人情報保護として携帯電話会社が開示してくれないなど打つ手が殆ど無い状態です。　そして単身で生活していた妻の賃貸マンションにある私の荷物や私の事業用のパソコンなどもマンションの保証人が無い状態で契約してしまっているため家族自体が入ることも許されませんでした。　スペアキー（２種類必要）も妻が友人（誰かわからない）に貸したりしてはいたそうですが親族は（遠距離の為）誰も持っていません。
私たち夫婦や家族とも仲は良く癌の進行が進んだ妻の父が居る実家（子供と母も同居）へ戻るのを控えて楽しみにしていた妻が蒸発などする訳もなく、何らかの事件かトラブルに巻き込まれていると皆が心配して、心労で母は倒れていしまい子供も入学したばかりの学校の学業が手につかない状態です。

マンションの管理会社は妻の部屋の荷物について家賃の滞納があれば一定期間保管した後、処分すると言っています。　ですが、パソコンなどは私が代表を務める事業所の備品であり確定申告時にも取得年月日や金額を書き減価償却をかけている資産（マンションの借り主である妻の所有物では無い)で私のクレジットカードで支払った領収書や私の保証書などがあることをマンション管理会社の担当者に伝えたのですが、担当者は電話口で「部屋の中にある物は借り主の物として見なします。」と言い一定期間保管後は自社で没収（？）処分のような口ぶりで高圧的な対応でした。

ノートパソコン２台とPDAは全て私が支払い、妻には事業における使用許可のみしか与えていない物なのですがマンション管理会社の主張は通るものなのでしょうか？

ちなみにノートパソコンには事業データが入っており、PDAには私のメールアドレスやクレジットカード番号が入ったままで簡単な暗証番号さえ入れば品物が購入できるようになったままです。

つたない文章ですが、アドバイスをよろしくお願い致します。

40代/男性 | 日付：2011年5月25日(水) 01:26 JST | 閲覧件数: 2,348