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回答プロ:夫婦問題カウンセラー 村越 真里子
ご相談者:40代/女性
こんにちは。
私は、昨年、車の事故に遭いました。
追突です。
それも、2ヶ月の内、2回も。
1度目の事故から、来月で一年になります。
1度目と2度目の事故にあった場所は全く違う場所で、1度目の場所は、今は、通れるようになりました。
通らないと、何処にも行けない地域なので。
今は、2度目に事故にあった場所に行くのが怖く、その道は国道で大きい道なので、
事故後は、息子や夫に何とか頼んで乗せて貰ってました。
でも、その都度、夫は、いい顔をしません。
どうしても行かなければ行けない場合は、頼み込んで、渋々行ってくれるとうかんじです。
めんどいのだろうと思います。
そして、
今日も、「○○へ行きたいから、行ってくれる?」と聞いたところ、
やはり、良い返事をせず、
「俺も用事あるし」と。
そして、「ちゃっちゃと、行ってきたら?中道通ったらいける」と。
軽く言うので、「国道へ出るから怖くて行けないよ」というと・・・
「そんな事言ってたら、何もできんぞ」と。
凄くバカにされた気がして、怒りと情けなさで腹が立ちました。
その言葉を聞いて、泣きそうになりました。
事故への恐怖心が常にあり、平日も、車で近くへ行くのに自分で決断しないと
乗れないくらい恐怖心があるのに、それを、判ろうとしない夫の冷たさに
今日は、泣きそうなのを我慢しました。
事故への恐怖心を克服できない私が悪いのか?
何故?妻の気持ちを理解しようとしないのか?
夫の気持ちも考えも判りません。
どうしようもない怒りと、憤りを感じてます。
40代/女性 | 日付:2011年8月 6日(土) 13:52 JST | 閲覧件数: 2,978
2か月の間で2度も事故に遭われたのは、不運でしたが、逆に今ご無事に生活をされている事は何よりです。
しかし、身体はなんとかご無事でも、心の方に恐怖心を抱いてしまって、運転ができないのですね。
これは無理ないことかもしれません。
しかし、そうした心の痛みは、残念ながら当事者にしか分からない物で、これは事故に遭った者にか分からないのだと思います。
だから、ここを分かってほしいと思えばご主人も同じ経験をしてもらうしかないのですが、これはrumi777さん も望むはずがありません。理想論で言えば、痛みを共有できる夫婦が良いのでしょうけれど、やはりそれは理想でしかありません。
でも、ここで息子さんは車に乗せて行って下さる事もあるようですので、協力者は息子さんへ、切り替えませんか。
確かにご主人がrumi777さんの痛みも分かり、労わって下さるのが、一番良いのですが、残念ながら、そういうタイプでないと言う事もあります。
しかし、ご主人は今、そのようなハートを持ち合わせていません。これが元々こういう方だったのか、長い結婚生活の中でこのように変化していったか、原因はわかりません。
しかし、今現在、こういうタイプであれば、ここは割り切るしかありません。
もちろんrumi777さんがご主人を変えて見せると言うなら、それは時間が掛るかもしれませんし、不可能かもしれません。
こうした叶うかどうか分からない事に、心を痛めるように、rumi777さんはご主人に依存しない手段を編み出すしかありません。
いつまでも叶わない希望に胸を痛めるより、ご主人には協力は頼まない、と割り切りませんか?
幸い、御母さんを助けてくれる、親孝行な息子さんがいらっしゃる事は幸せです。
ご主人が協力的でないと、嘆くより、孝行息子さんを持ったとこを幸せに思いましょう。
rumi777さんは幸せですよ、良い息子さんを持って・・・・
私はうらやましいな。これからは息子さんにせいぜい協力をしてもらって下さい。
回答日時:2011年8月 6日(土) 22:46 JST
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ありがとうございました。
主人に依存してるわけではないのですが・・・
頼りたいときもあって。
主人も、私と同じような経験があると言ってました。
「俺なんか、仕事中に、何度も経験ある。
でも、身体は何でもないから、平気だ。そんなの怖がってたら、
何にも出来ないぞ」と言われました。
自分に経験があっても、自分は平気。という人なので、
そういう育ちなんでしょうね。
自分以外の人の、心の痛みに寄り添えない、育ちなんだと、諦めました。
家族に何を言うにも、マイナスな言い方しか出来ない人です。
それは、息子も感じてます。
主人がああいう人なので、
運転。息子には、神頼みのように、お願いしてます。
主人とは、この先、生涯を共にする気は今は全くないので、
私自身にいろいろ自信をつけながら、自立できるようになろうと思っています。
| 40代/女性 | コメント投稿日:2011-08-17 |