相談&回答 |
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回答プロ: 松下 豊太郎
ご相談者:40代/女性
前から書いていて 妹には酷いしうちをうけています
壮絶なほど
再婚の際 県外へいくとわかり 母の財産放棄をさせられました
その後 嫌がらせも続き 流産しそうでした
その1年後 母が認知症になり 軽いですが
し施設代とか 生まれた赤ちゃんの学費はいいから お金ためてよこせとおどし
引越しも考えています
なぜ そこまで おいつめるのか
母は 資産家でかなりお金持ちです
私は一文無しで 病気の体で働いて赤ちゃんの学費もためないといけません
裁判所も命令による遺産放棄で認めずとでたのですが
あまりにも 追い詰められ 結審の日 自殺をはかりいけませんでした
いつまでも脅します
周りは多額の資産で介護代がまかなえるといいます
身内なだけに けど 縁を切ってしまいたいです
借金の取立てやみたいで怖いです
母は車でドライブし元気です
困っています
40代/女性 | 日付:2011年9月10日(土) 11:57 JST | 閲覧件数: 3,172
(1)法的視点での現状分析
1.親族間には相互扶助義務がありますが、自分の生活を削ってまでの義務はありません。
2.本人存命中に、その相続放棄は認められません。
(2)法的対応
1.相談文の状況ですと、母親に対する法的扶養義務はないと考えられるケースです。
2.したがって、現状で母親に対し金銭的支援はできないと、毅然とした対応することが必要です。
(3)心のケアと法的対応は視点が違い別もの
1.妹さんが相談者さんに一切かかわれないように、その体を強制的に柱にしばりつけるといったことはできません。
2.妹さんの考え方や行動パターンを強制的に変えられないので、相談者さんの「受止め方」を変えることがポイントです。
3.「どのようにすれば相談者さんの心の負担が軽くできるか」などをテーマに「心のケア」をするには、カウンセリング手法が有効なことも多いです。
(4)具体的な対処法について
1.法的な権利義務については、法律実務家に相談しましょう。
法テラス熊本 http://www.houterasu.or.jp/kumamoto/
熊本県行政書士会 http://www.kumagyou.jp/
2.心のケアについては、私の専門外となりますが、悩み辞典にも多くのカウンセラーが登録しておられます。
いずれにせよ、一人で抱え込まず、上記のように二つの視点に分けた対応をされるようおすすめします。
回答日時:2011年9月10日(土) 12:50 JST
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ありがとうございました
毅然とことわります
弁護士にも相談します
受け止め方は 私はそううつ病なので 少し苦しいです
| 40代/女性 | コメント投稿日:2011-09-10 |