相談&回答 |
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回答プロ:人生コーチ 今瀬 ヤスオ
ご相談者:40代/女性
主人とその両親に騙された感じがします。さんざん心理的攻撃には大泣きしながら生きてきましたが、同居の提案をされ主人は二つ返事でオーケー。私の居場所はなく母親に追い出してやると言われ心の病気になりました。同居を望まれた時は良い話ばかりされ、少なくともみんながうまくいくように意見を出し合えるのかと思っていました。全然違っていて二世帯ですがドアは開けっぱなしでいるようにいわれました。思い出すときりがないほどモラルのかけた人たちで、私は愛されてないのですよね。材料でしかないのでしょうか?子供はいますがほぼペットです。まだ同居ではない頃毎日何回も電話がかかってくるので出ないようにしていたらそれでもかかってくるのでツカレマシタ。何故そこまでしなければいけないのか。暇すぎるのではないかと思います。小さな子供を育てているのに私の心が不安定だと子供育てられないのに何故そんなお粗末な事を家族全員がしてしまうのか。もう本当に疲れました。住むところもなくなってしまって今賃貸で高い家賃でくらしています。本当に親なんでしょうか?嫌がらせ隊と思えてなりません。人とのつながりはまったくない人たちです。心の病気は私の家族の協力でかなりよくなりました。子供との関係も良好になってきました。でも友達を作れるタイミングに病気になってしまったので独身時代の友達しかいません。趣味もこれから軌道に乗せる感じです。でもあの家族とこれからもやっていかなければ食べていけないとなるとまた再発しそうで怖いです。せめてDVの意味をわからせる方法ありませんか?普段口をきかなければ穏やかなので主人と最低限の会話をするだけで生きていけるでしょうか?結婚するまではいろいろなところに出かけて本当にいい人だったんです。姑は何をしてもいいのでしょうか?巧みで人前でなく私といるときに心理的攻撃をする。もう達人過ぎて気づかないくらいでした。警察に逮捕されてもいいのではないかと思います。主人に食べさせてもらっているからって私は何をされても我慢しなくてはならないというのは今の時代過酷過ぎます。今後私はもう少し動かなければいけないのですがまったくどうすればいいのかわかりません。愛してくれる人が一緒にいないと何もできないのは甘えですよね。わがままですよね。聞いてくれてありがとうございます。主人は私を結婚した時から好きではなかったのですよね。それを思うと辛くてこれから先の事が真っ白です。
40代/女性 | 日付:2011年10月 3日(月) 09:17 JST | 閲覧件数: 2,352
はじめまして
ご相談ありがとうございます。
御主人のご両親との同居で、貴方は心が傷ついて、疲れてしまったのですね。
そして何とかその状態を克服しましたが、かっての義父母の仕打ちを思い出して、悩んでいるのですね。
こんな申し上げ方をすると、貴方はご不満かもしれませんが、貴方のお姑さんは特別な人ではなく、世間でざらにいるタイプです。
そして貴方の様に、苦しんでいる女性が多いのも事実です。
貴方に対して、思いやりの無い仕打ちをするという事は、貴方に甘えているのですね。
そういう形でしか、貴方と接触する事しか出来ないかわいそうな人だと思えば、貴方のお気持ちも少しは収まりませんか。
しかし私が気になるのは、過去の義父母との問題よりも、現在の御主人との関係です。
貴方達は愛し合って結婚して、義父母と同居するまでは二人で力をあわせて、一生懸命生きてきました。
しかし義父母との対立を契機に、ご主人と心が通い合わなくなりました。
その結果、過去の辛い時期の義父母の言動が、強く思い出されてきている様に感じます。
恐らく御主人も自分の親については、同じ様な不満を持っているのではないでしょうか。
しかし問題は自分の親のことですから、素直に表現することにも躊躇いがあるはずです。
そして多くの夫は、妻に先にその事を言われると不機嫌になります。
貴方の方から「あなたもよくやってきたね」と御主人に声をかけてみませんか。
御主人も「お互いよくやってきたね」と思っているのではないでしょうか。
ここまで色々な事を乗り越えてきた貴方達ではありませんか。
ご主人との関係を改善して、「今」を楽しく生きることです。
そうすることで貴方の気持ちは変化していきます。
回答日時:2011年10月 4日(火) 03:10 JST
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わかりやすい文章で私も自分の事を整理して考えることができました。死にたいと思っていたけどこんなことだったの?ってちょっぴり馬鹿みたいに思えてきました。今を楽しむことは正直難しくてそれができなくて相談してしまいました。一人で何もまだできないのです。子供を巻き込んで遠くへ旅行したいです。聞いてくれてありがとうございました。
| 40代/女性 | コメント投稿日:2011-10-04 |