まずは病気の治療に専念してはいかがですか。

心理カウンセラー（うつ・人間関係・労働・教育） 渡辺 裕子

takosanさん、こんにちは。
心理カウンセラーの渡辺です。
ご回答が大変遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

さて、慣れない離島での暮らし、本当にご苦労されたことでしょう。
今までとは全く違う環境、価値観の違う人たちの間で我慢して暮らし、小言を言われても家業をがんばってきたあなたに頭が下がる思いです。

その上、ノイローゼ気味、うつ病と心の病と闘いながら、本当のよく頑張られたと思いますよ。

それなのに、一番理解してほしかったご主人からの辛辣な言葉。
ほんとうのお辛かったことでしょう。

一番信頼し、愛した人からの思いやりのない言葉ほど、胸に深く突き刺さるものはありません。


子どもさんのために離婚は思いとどまるべきか？
とてもお悩みなのでしょう。


確かに小学校の子どもにとって、ご両親がそろっていた方が良いのかもしれません。

あなたの状態からすると、本来ならご両親のところに戻ってうつ病の治療をされることが一番いいのかもしれません。

しかし、そうするとお子様と離れ離れになってしまうかもしれませんね。
離婚したとしても、あなたが現在働ける状態ではないのなら、ご主人方に引き取られるかもしれません。

あなたはどんな未来を望ましいと思っているのでしょうか？


もし、それがよくわからないのなら、今は重大な決断は先延ばしにして、病気の治療に専念してみてはいかがでしょうか。

あなたのこころの状態がよくなれば、もっともっといろんな選択肢が出てくるからです。

もし、離島でカウンセリングの場所がないのならば、電話カウンセリングという手もあります。

有料になってしまいますが、私でよろしければいつでも100%の力でtakosanさんをサポートします。
興味があれば、下記「有料相談」部分をご覧ください。


何も手をうたなければ、現状は変わりません。
何かtakosannさんができそうなことを一つでも行なってみてくだい。

あなたの小さな勇気が、大きな一歩へとつながりますよ。

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回答日時：2011年12月26日(月) 23:17 JSTお礼のコメントを書く

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