欲求を尊重する表現方法をとりいれましょう

メンタルコンサルタント 林岡 奈央（旧：竹林）

こんにちは。ハートサポーターShineの竹林と申します。
ご相談頂き、ありがとうございます。

大学で卓球をやってらっしゃるんですね。
卓球は好きですか？部活動は好きですか？大学は好きですか？
好きなことでも続けるにも困難はつきものですが
続けられることって幸せなことだと私は思います。

あなたはとても聡明な方なのでしょうね。
挙げられた改善策は的をえていると思います。
ただ、ちょっぴり窮屈さを感じたのは私だけでしょうか？
「同じ症状にならないように」「迷惑をかけないように」など
チームメイトを想う気持ちから出た言葉でしょうが
自分にとっては厳しい言葉に思えてなりません。

あなたが楽しく、生き生きと精力的に卓球に打ち込んでいられた時を思い出してみてください。
どんな気持ちでしたか？
あなたはどんな表情をしていましたか？
その場面にどんな曲を流したいですか？
その時の感覚さえ持っていれば
自ずとそれに向かう行動がとれるようになるでしょう。

「こうしなければならない」「絶対～」「ちゃんと～する」
という義務のような目標では長続きしません。
「切り替えをしっかりする」や「余裕を持つ」は
どんな状態を示すのか、しっかりとイメージすることをお勧めします。
「比較しない」を『自分スタイルを楽しむ』としてみたり
あなたの欲求を尊重する解決策に転換してみてはいかがでしょうか？
求める結果は同じでも
表現を変えるだけで随分と楽になります。

文章だけでの回答ですので、もしかしたら
意とするところがずれているかも知れません。
何かありましたら、HP、
またはこちらのサイトからでも結構ですのでご連絡ください。
対面セッションは東京都内と茨城県内で実施しております。

残りの大学生活も卓球と共に素敵に過ごせるといいですね。

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回答日時：2011年11月21日(月) 18:08 JST

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