相談&回答 |
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回答プロ: 中島 孝一
ご相談者:40代/女性
はじめまして
10年ほど前から M社の仕事を請け、M社の工場で金属加工・金物製作をしてきました。
アルバイトで入ったこともあり、現在に至るまで時給制(時給は一律で深夜手当てなどなし)です。
忙しい時は、家族や友人の手を借り、納期に間に合うように仕上げ、一月の請求額が100万を
超えることが何度かあり、M社より法人にしてほしいと言われ、5年程前に法人化しました。
その後、仕事の内容が増え、一人で仕事をこなすのが難しくなり、M社所長に相談し、機械を1台
購入(我社名義10年ローン)。それでも、昨年は不眠不休が4ヶ月ほど続き、所長より社員を一人
増やすように言われました。 幸運にも知人が手伝ってくれるということで、我社の社員という形ではなく
M社の請けという形で入りました。
その後、M社の業績悪化を理由に、時給が降給(その月の請求分より)、勤務時間数も制限され、
一月の請求額は税込み60万までと一方的に言われました。
これでは、機械のローンを支払っていくことは難しく、機械購入の相談をした時と話が違うのです。書面に
残していないので、口約束と言われればそれまでなのですが、裁判などを起こしても争えないでしょうか。
今までの、労働時間数などに関しての相談も、どちらかに相談できるのでしょうか。
よろしくお願い致します。
40代/女性 | 日付:2012年2月 2日(木) 15:33 JST | 閲覧件数: 2,376
相談者様
はじめまして 相談文拝見しました。
相談文からするに、今回は労働基準法にある労働契約ではなく
民法での契約に該当するのではないかと思われます。
私の認識する限りでは、口約束は確かに有効ではありますが
実際はそれを後押しする何かしらの証拠(追認)がないとその
契約の有効性を証明するのは困難だと思います。
私は民法に関しては門外漢ですし、また金銭も大きいので
民法に関する法律の専門家である弁護士や行政書士に
早々に相談されたほうがよろしいかと思います。
回答日時:2012年2月 3日(金) 17:10 JST
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有難うございます。
どなたに相談していいのかわからず困っていましたが、
早急に弁護士の先生に相談させていただこうと思います。
| 40代/女性 | コメント投稿日:2012-02-04 |