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回答プロ: 佃 泰人
ご相談者:30代/男性
質問させていただきます。
66歳で身体に障害があり、生活保護と年金で一人暮らしをしている父がいます。
30数年前に父が借地に家を建て、家族3人で生活を始めましたが、母は25年前に離婚で家を出
、私は10年前に婿養子として結婚を機に家を出ております。
昨年末、地主が別の人に変わり、今年になってから土地賃貸借契約書の署名押印を父に求めて
こられたのですが、私にも連帯保証人になるよう署名押印を求められています。
契約内容として賃料が5000円程値上がりしたことに父も私も不服はありませんが、契約書とは別紙の約定書に、一部納得出来ない部分があり、連帯保証人になることに躊躇しております。
連帯保証人がいないまま、新たな地主様と父の間で契約は成立するのでしょうか?
宜しくお願い致します。
30代/男性 | 日付:2012年3月 4日(日) 15:12 JST | 閲覧件数: 2,406
ご相談ありがとうございます。
借地にかかる賃貸借契約書についてのご相談ですね。
新たに連帯保証人を要求されているということですが、納得されていない部分と言うのはどのような部分なのでしょうか?
ちょっとそのあたりが分からないと、どのように回答すればよいのか・・・
更新に伴う賃貸借契約書への署名押印なんでしょうか?
貸主が変わったことによる契約書の作成と言う感じですが、もしそうであれば、貸主からの希望ですので、断ったとしても、契約の継続に基本的には問題ないと思います。
ただ、新たな契約内容となると、制約がつくこともありますので、賃料の値上げ以外は、極力従前の契約内容を意識して、貸主と協議してみてはいかがでしょうか?
契約内容が変わると、これはこれで新たな合意があった形になりますので、いきなりぶつかるというよりは、不満に思っていることをしっかりと協議し、話し合いをしていかれるほうが建設的だと思います。
まずは、よく話し合ってみてください。
回答日時:2012年3月 8日(木) 14:15 JST
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地主様とよく協議させていただきます。
ご回答ありがとうございます。
| 30代/男性 | コメント投稿日:2012-03-08 |