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回答プロ: 島野 孝子
ご相談者:20代/女性
島野先生、はじめまして。jamhleb(じゃむふれーぷ)と申します。
私は、ストレスニキビができやすいです。
いつも、ストレスと同時に、小さいニキビがたくさんでき、ストレスの減少と同時に全て治ります。
機械かと思うぐらい、ぴったり同時なのです。もはや、かくし芸の域。瞬間芸です。ストレスを感じた翌朝沢山でき、ストレスが減少した翌朝、全部治ってるんです。
また、インナードライ肌なので、行きつけの化粧品店でカウンセリングを受けながら購入しています。化粧水は赤みを抑えつつ、中までしっかり保湿してくれるタイプのものを使ってます。
保湿パックとかマッサージもしてますし、コットンパックもしているので普段はかなりキレイな肌ですが、ストレスがある時限定でニキビができます。
ストレス限定とはいえ、灰汁の強い物を食べたりお肉をたくさん食べるとできる時がありますがそんなにたくさんできるわけではないので気にしてません。
あぶらもんを摂った時や、夏、顔から出る油では一切ニキビはできません。
石鹸は、洗浄力の強いものは使用しておらず、保湿力もあるものを使っております。
クレンジングも低刺激のものを使っております。
洗顔後の保湿も欠かしてません。
寝る時は、肌の保湿&喉がれを防ぐためにマスクとアロマ加湿器も欠かせません。
しかし、ストレスがあると何をやっても手に負えない状態で、いつものケアをし、ストレスが凪ぐのを待つしかないのです。
しかも現在、人生で一番といっても過言でないほどのビッグストレスがのしかかってます。
ストレスに負けない肌づくりの方法はありますか?
20代/女性 | 日付:2012年3月25日(日) 00:36 JST | 閲覧件数: 2,625
回答が遅くなってすみません。
お肌は脳と繋がっています。
(平成8年 マサチューセッツ州 皮膚科学研究所、ハーバード医科大学、資生堂の共同研究で証明)
今までお手入れの中で、いろいろな化粧品をお使いになっているようですので、皮膚内部に合成界面活性剤が異物として沢山入っていると思われます。
ストレスを受けると体内に活性酸素が生じ、皮膚内部の異物が排泄されるようになります。それが吹き出物として皮膚表面に表れます。
まず洗顔料、保湿化粧品に乳化剤や強い合成界面活性剤が入っていないかのチェックをし、なるべく沢山の化粧品を使わないことが自然免疫の回復につながります。
弊社の、肌にダメージを与えず汚れを落とすアミノクレンジングとアミノ酸ローションのサンプルがありますので、ご要望いただければお送りいたします。
お肌は排泄器官、排泄物がうるおいとなってお肌を守っています。
ランゲルハンス細胞(皮膚在中の免疫細胞)の働きが大切なのです。
ランゲルハンス細胞(ウィキペディアフリー百科事典)
http://x.vu/244065
回答日時:2012年4月13日(金) 16:49 JSTお礼のコメントを書く
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