継続は力なり

浅井 隆彦

細かい内容がわかりませんので情報提供できているだけで回答することを最初にお断りします。まず腹筋の仕方によって効果の違いがあると同時に、お腹がへこむというのは下腹がぽっこり出ているのを凹ませるのかウエストも含めてスリムにしたのか。
実は腹筋と一言で言っても四つの筋肉で成り立っていて、内臓下垂があると腹圧の弱さで下腹部がぽっこり出てしまいますので、腹直筋を鍛えることは大事ですが腹横筋という腹巻きのような一周ぐるりと巻いている内側でしめる役目の筋肉も大事になってきます。
そうすると従来の腹筋運動（クランチ）でなく、インナーマッスルを鍛える腹筋運動も併せて行わないと効果が出ません。そしてもう一つ重要なことは有酸素運動でカラダの脂肪分を燃焼させる運動も併行して行わないと効果に差が出てしまいます。
以上のことを勘案して上で大雑把に助言させていただくと、食後二時間後が腹筋運動として一日何回取れるかにもよりますが、一日三回を一回２０～３０（回数よりも正確に動作ができる限界のちょっと手前まで追い込むのが理想）を３CETは一ヶ月で目に見えた効果を出そうと思ったら必要と考えてください。とにかく継続は力なり。正しいクランチのやり方をどこかで見て実行ください。そしてなぜ下腹部を凹ませたか目標を定めるとモチベーションが上がり効果も期待できると思います。期間限定でその意味では実行すると良いでしょうね。

回答日時：2012年4月 9日(月) 21:35 JST

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