自分の気持ちを大切に、これからの自分の幸せを決断していきましょう！

佐古 康弘

poskoさん、ご相談ありがとうございます。
子供服デザイナーの夢は素晴らしいと思います。
poskoさんの気持ちも夢を追いかけるには十分な気持ちだと思います。
目立ちたいという理由は何もおかしくないですよ。
きっとposkoさんの価値観では「目立ちたい」という表現が、良いイメージより悪いイメージの方が強いのだと思います。
だから、立派な理由と思えない。
私にとっては「目立ちたい」は、多くの人を幸せに導くという良いイメージですので、立派な理由に聞こえます。
イメージを変える事は出来ますが、時間もかかるので、poskoさんの場合表現を変えた方がしっくりくるかもしれません。
「目立ちたい」ではなく、「認められたい」という表現ならどうでしょう？
過去に一人が多かったのなら、きっと「認められたい」という気持ちが心理的には強く存在するのだと思います。
そして「認められたい」とは、人間だれしも持っている感情ですから、夢の理由としても素晴らしい気持ちだと思います。

こでだけの気持ちがあるのですから、夢を捨てきる事は難しくて当然です。
人より成長が遅いし凄い不器用だから、子供服デザイナーと言う夢を諦めなければいけない気持ちの方が不可解です。
poskoさんには苦労しなくて、自分の気持ちも満足させられる仕事があるのですか？
あるのなら、そっちへ進む事もありだと思います。
無いのなら、迷う理由がどこにあるのかが不明です。
おそらく、poskoさんの言う夢を諦めるというのは、心理的観点からでは自分を苦しめることでしかありません。
何か他にやりたい事がある場合を迷うや悩むと言います。
相談文のposkoさんには道は夢を目指すという1本のみです。
そして夢を諦めるという事は、進む事を諦める事になります。
つまり、今の苦しい状態に留まり続けるという決断になってしまうのです。
この行為はカウンセラーとして決してお勧めできない自分を苦しめる決断です。

過去に辛い経験をした。
今の自分には欠点があり、自分でも気づいている。
夢を目指す事に不安を感じてしまう気持ちは良く解ります。
ただ、不安を感じたから気持ちを封印して、諦めるでは、苦しみの可能性はとても高い生き方です。
大切にしてほしいのは、今の自分の気持ちです。
過去の経験は辛いでしょうけど過去のもので、未来は関係ありません。
過去にとても辛い経験をした人も、今は幸せに生きている人が沢山いるのが証拠です。
今の自分に物足りなさを感じていても、何の心配はないんです。
だってこれからposkoさんは努力を重ねて改善して成長を繰り返していくのですから。
例えば、今から夢の努力を毎日何か行動した時の、1年後のposkoさんは今のposkoさんとは違い成長しています。

目を覚まして欲しい事があるのなら、それは諦める事は何も特はせず、損して苦しむだけという事に気付いて欲しいだけです。
行う前から気持ちを封印して、諦める事は絶対にしないでほしい。
5年10年出来る限りの努力を重ねてきて、気持ちが変わってしまったのなら、その時の自分の道を行けばいい。
人間は限られた時間を生きています。
だからこそ、今しっかりとした気持ちを持つ夢があるなら、余計な不安は考えずに進んで努力しましょう。
その行動がposkoさんに充実を感じさせてくれ、幸せへと導いてくれます。

私はposkoさんの夢応援しています。
夢を目指して問題にぶつかってしまった時は、カウンセリングを受けに来てください。
私がサポートして、poskoさんの夢を現実へを導きます。

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回答日時：2012年7月27日(金) 14:29 JST

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